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JFAアカデミー熊本宇城 AED・心肺蘇生の講習会、栄養セミナーを実施 #jfa #JYD

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JFAアカデミー熊本宇城は7月5日(木)、AED・心肺蘇生の講習会、栄養セミナーをそれぞれ小川総合文化センター・ラポート、宇城市ふれあいスポーツセンター研修室にて開催しました。JFAアカデミーは、世界基準で活躍する選手を育成する取り組みとして、サッカーはもちろん、人間的な面の教育も重視し、社会をリードしていける真の世界基準の人材育成を目指しています。ピッチ内外で起こる様々なことに対して、選手自らが対応して解決できるようになるための取り組みとして、さまざまな活動を行っています。

JFAアカデミーでは、現在2019年度入校生を募集中です。

詳細はこちらをご確認いただき、各締め切り日までにお手続きください。

また説明会も実施しています。説明会は事前申し込み不要で、どなたでもご参加いただけます。

JFAアカデミー熊本宇城説明会

8月26日(日) 15:00~
宇城市立ふれあいスポーツセンター
〒869-0606 熊本県宇城市小川町河江52-1

アカデミー生コメント

徳永拓夢選手(8期生:中3/FCKマリーゴールド熊本)
僕は以前にもAED・心肺蘇生の講習を受けたことがあります。1分間心臓マッサージを続けることの難しさ、そしてAEDでは電気ショックが終わってから胸骨圧迫を行うなど、方法や手順を再確認することができました。もし、目の前の人が倒れたときには、自分が勇気を持って行動に移し、慌てず、大きな声で意識があるか確認し、無い場合は周りの人と協力して119番通報とAEDを持ってきてもらうと同時に、胸骨圧迫を続けられるようにしたいです。AEDと合わせて心肺蘇生を繰り返すことで命を救うことができると分かったので、この知識を今後に生かせるようにしたいです。

濱内建輝選手(9期生:中2/IBUKI北九州)
(AED・心肺蘇生講習会)
心肺蘇生では、倒れている人の胸の中心に手の付け根を当て、肘を伸ばして垂直に押します。心臓マッサージを行うために1つ1つの正しい方法を覚えるのは難しかったです。次に、AEDにおいては使い方がわからなくても、自動音声で教えてくれるため手順が分かりやすかったです。パッドの貼る位置も覚えたので、もし人が倒れていたとしても講習会で学んだことを生かして命を救いたいと思います。

田丸太陽選手(9期生:中1/FC KAJITSU U-15)
僕は今回AED講習を受けて、1つの命を救うためにいろいろなことがされていることを知りました。その中で自分に出来ることが2つありました。1つ目は胸骨圧迫です。胸骨圧迫はとても体力を使うので交代交代で行い、1分間に100回のリズムで乾電池の深さぐらい強く押すというアドバイスを意識して行いました。2つ目はAEDを使うことです。使う前は難しいというイメージでしたが、いざ使ってみると簡単でした。これからは、今日の講習で習ったことを生かして、突然倒れた人がいたらとっさに動けるようにしたいです。

原由伍選手(8期生:中3/FCソレイユ)
アカデミーに入校して3回目の食育セミナーでした。この食育セミナーを受けることで、食生活の自己管理がどうなのかを振り返る機会となりました。アカデミー生活では、しっかり摂れている食事の量でも、週末帰省したときには十分な量を摂れていないときがあります。また、試合の間には補食を摂らずにプレーしている時もありました。今後は自分のプレーが最大限発揮できるように食事の量やタイミングを意識して生活しようと思います。

本山雅斗選手(9期生:中2/UKI-C.FC)
食育セミナーで学んだことが2つあります。1つ目は、外食に行った時のメニューの選び方です。ポイントは栄養がバランス良く摂れる和食を選ぶことです。丼物などは単品で摂らずに小鉢をプラスするなど工夫が必要だと分かりました。2つ目は、控えておきたい食品です。カルシウムの吸収を阻害する「リン」を多く含む食品、そして脂質や砂糖を多く含む食品は控えた方が良いことが分かりました。食育セミナーで学んだことを生かし、栄養バランスの良い食生活を送るだけでなく、食べる順番や三角食べなどの食べ方も意識しようと思います。

大園治慈選手(10期生:中1/福岡BUDDY FC U-15)
栄養とは何か、栄養バランスとは何かということを初めて明確に知ることが出来ました。僕はいつも、食事の時に食べる順番をあまり気にせずに、食べていました。疑問に思っていたので僕は栄養士さんに「食べる時のベストな順番はありますか?」と質問しました。すると、「最初にサラダから食べると脂質の取り込みを抑えることが出来るので、サラダから食べることと、三角食べを意識すること」と教えていただきました。これからは、栄養士さんから教わった三角食べなどを実行して、自分の身体に取り込める栄養をフルに吸収して、更なるパフォーマンス向上に繋げていきたいです。


アカデミー熊本宇城 8期生卒業に向けての活動 ~JFAアカデミー熊本宇城スタッフ通信Vol.1 #jfa #JYD

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JFAアカデミーでは「常にどんな時でも(日本でも海外でも)ポジティブな態度で何事にも臨み、自信に満ち溢れた立ち居振る舞いのできる人間の育成」というフィロソフィーを掲げ、真のエリートを目指して日々活動しています。

今回からスタートするJFAアカデミースタッフ通信では選手たちの日常の様子や、日々の活動を詳しくお伝えしていきます。

今月のJFAアカデミー熊本宇城のレポートを担当するのは、チーフコーチの宮川真一さんです。

8期生 最高学年として

現在中学校3年生のアカデミー熊本宇城8期生は、2016年4月の入校直後に発生した熊本地震で被災し、サッカーをすることさえままならなかった時期を経て、地震から復興する地域とともにアカデミーで成長をしてきた学年です。

今年の4月に10期生(中1)が入校してからは最高学年として、またリーダーとしての資質が問われる毎日を過ごしています。3学年が混在している6人部屋の寝室の部屋長を務め、各部屋に割り当てられた洗濯機、乾燥機の使用についての指導、部屋の清掃、部屋の消耗品の管理、個人のウェアの記名チェックなどを通して、先輩の伝統を受け継ぎ、よりよい環境を作りだすべく奮闘している姿が見られています。

JFAアカデミーでの寮生活を通して、自分のことは自分でやる習慣が身につき、今度は自分だけでなく後輩の指導をするという立場でリーダーとは何かを感じてくれているところだと思います。

オンザピッチでの様子

JFAアカデミー熊本宇城は週末帰省型で活動しているため週末や長期休暇は所属しているチームに戻って活動をしています。所属チームの公式戦であるリーグ戦やクラブユースの予選を通して真剣勝負の厳しさを感じているようです。今年は、所属しているチームが全国大会に出場することが出来ないという結果を受け、選手たちは責任を感じているのか、日々のトレーニングでは、より一層激しさが増してきています。

また、日常のトレーニングで積み上げてきた動きながらのテクニックや個人戦術を11対11の試合の中で確認する場として、水曜日に熊本県トレセンU-15や高校生との試合を組み込んでいます。(4月から夏休みまでに7試合)なかでも、東海大学付属熊本星翔高等学校との試合では、JFAアカデミー熊本宇城5期卒校生の泉太貴選手(#10)とも対戦しました。

自分たちよりもスピードや体格で上回る選手たちとの試合の中で、攻撃では「観て」、判断してプレーするスピードを上げることにトライし、守備ではオフザボールのポジションをとり続けることで球際にしっかりとチャレンジできることを失敗しながら経験しているところです。

海外遠征の準備

夏休みには、世界を知るためには、まずアジアを知るということで、毎年東南アジアを中心に海外遠征を行っています。今年はタイに5泊6日の遠征に行きます。現在はタイという国を知るために「言語」「料理」「サッカー」「お金」「気候」「宗教」という項目を作り、グループで調べて、プレゼンテーションする準備を進めているところです。

進路

中学校3年生である8期生は現在自分の進路を決めなくてはならない時期にきています。進路を決めるにあたり、まず自分の力を分析しなければなりません。サッカーの力はもちろんですが、学力も含めてです。自分の分析に対して自分にあった進路を選ばなければなりません。

学校のある場所は?偏差値は?寮はあるのか?サッカー部の規模は?練習場などの環境は?など多岐にわたる条件の中から現在、自分の進路について悩んでいるところです。

所属チームのコーチや保護者との連携でこの夏休み中には、進路について徐々に方向性を絞っていくことになります。

進路指導の取り組みの一貫として、グループワークで九州各県の過去のインターハイ、選手権の上位チームの調査、九州プリンスリーグ、プレミアリーグの順位表などをまとめたりもしています。

最後に

中学3年生である8期生は、オンザピッチ・オフザピッチで2年間、先輩やスタッフに指導されてきたことを、残り半年のアカデミー生活の中でさらに洗練させながら、後輩の指導をし、JFAアカデミー熊本宇城をよりよい方向へ引っ張っていってほしいと期待しています。

JFAアカデミー熊本宇城 1学期を振り返って #jfa #JYD

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7月20日(金)、夏休み前の最後の登校日を終え、アカデミーの選手たちも夏休みに入りました。1学期は、田植えやAED講習会、栄養セミナーなど様々なJFAプログラムを行いました。

4月に入校した10期生(中1)は日本一の石段上りや試合運営補助(ボールパーソン体験等)、そして中学校生活では体育大会も経験しました。JFAアカデミー熊本宇城では週末や長期休暇は自宅へ戻り、地元のチームでの活動を行っています。そのため、夏休みには自宅での生活、そして所属チームでの活動となり、自律した生活を継続できるか試される期間です。

選手たちは8月29日(水)に帰寮し、アカデミー活動を再開します。

JFAアカデミーでは、現在2019年度入校生を募集中です。
詳細はこちらをご確認いただき、各締め切り日までにお手続きください。

応募締切

JFAアカデミー福島女子・堺・今治:8月8日(水)15:00
JFAアカデミー福島男子[1次免除対象者]:8月23日(木)15:00
JFAアカデミー熊本宇城[免除なし]:9月6日(木)15:00
JFAアカデミー熊本宇城[1次免除対象者]:9月6日(木)15:00
JFAアカデミー熊本宇城[2次免除対象者]:10月31日(水)15:00

アカデミー生コメント

小西龍馬選手(8期生:中3/V・ファーレン長崎)
僕は夏休みまでの生活を振り返り、最高学年である責任をとても感じました。昨年とは違って、先輩方の後ろについていくのではなく、下級生の手本にならなければなりませんでした。サッカー面では、高校生と5試合を行う中、速いプレッシャーをかいくぐるために、ボールが来る前に情報を集めておき、相手を戸惑わせるポジションや、スピードでは勝てないのでアクションのタイミングを意識してプレーを行いました。そうすると身体能力の高い高校生相手にあまりコンタクトせず自由にプレーすることができました。また、生活面では消灯時間や登校時間を守られていないことが多々ありました。まず自らの行動を見つめ直し、その上で下級生をリードしていきたいです。そして残り少ないアカデミー生活をより充実したものにしたいと思います。

後藤亨選手(9期生:中2/西南フットボールクラブU-15)
1学期のアカデミー生活を振り返ってみると、サッカー面、生活面の両方で1年生の時と比べて変化がありました。サッカー面では、1年生の時は自分の利き足でない左足のプレーが弱点でした。その弱点を克服するために、練習前に壁打ちをしたり、パスをする時のフォームを確認するようになりました。これを毎日の練習前に繰り返すことで、昨年に比べて確実に成長したと思います。右足と遜色なくプレーできるように左足の技術を今後も高めたいと思います。生活面では、洗濯や電球の交換など、当たり前のことを当たり前にするという意識が薄くなってきて、自分の中で低い基準を作っていました。だから2学期は、サッカー面でも生活面でも自分の基準で行動するのではなく、自分のこれからの成長のために、自分の基準よりも高い基準で行動していきたいです。

竹下悠選手(10期生:中1/西南フットボールクラブU-15)
オンザピッチでは動きながらコントロールすること、パススピードを速くすることを意識してこの4ヶ月間取り組みました。ボールを蹴りやすい所に動きながらコントロールすること、無駄なタッチを減らすことが僕の課題です。オフザピッチでは、時間が決まった中で仲間と協力する大切さを学びました。また、「誰かがやってくれるだろう」という小さなことでも、率先して行動することが大事だと分かりました。夏休みは所属チームでの活動になります。自分の課題を意識してトレーニングし、オンザピッチでもオフザピッチでもしっかりできる選手を目指します。

JFAアカデミー熊本宇城U-15 タイ遠征を実施 #jfa #JYD

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JFAアカデミーは世界基準で活躍する選手を育成する取り組みとして、サッカーはもちろん、人間的な面の教育も重視し、社会をリードしていける真の世界基準の人材の育成を目指しています。JFAアカデミー熊本宇城は、週末帰省型での活動を行っていますが、今回は夏休みを利用して中学校3年生の18名が7月23日(月)から28日(土)までタイに遠征しました。遠征中は練習試合を4試合実施しました。JFAアカデミー熊本宇城では、毎年中学3年生の夏休みに海外遠征を行っており、「世界基準を知るにはまずアジアを知ろう」という目的で今回のタイ遠征が行われました。

試合結果

7月24日(火)JFAアカデミー熊本宇城U-15 3-1 CHANG Jr U-15 
7月25日(水)JFAアカデミー熊本宇城U-15 4-0 PATTAYA UNITED U-16 
7月26日(木)JFAアカデミー熊本宇城U-15 7-0 BANKOK UNITED U-15
7月27日(金)JFAアカデミー熊本宇城U-15 4-1 CHONBURI FC U-15

JFAアカデミーでは、現在2019年度入校生を募集中です。

詳細はこちらをご確認いただき、各締め切り日までにお手続きください。

【応募締め切り日】
JFAアカデミー福島女子・堺・今治8月8日(水) 15:00
JFAアカデミー福島男子[1次免除対象者]8月23日(木) 15:00
JFAアカデミー熊本宇城  [免除なし]9月6日(木) 15:00
[1次免除対象者]9月6日(木) 15:00
[2次免除対象者]10月31日(水) 15:00

コーチコメント

宮川真一 JFAアカデミー熊本宇城 U-15コーチ
日本とは異なる非日常の空間に身を置くことで、我々の日常の取り組みを客観的に感じ、自分たちの世界を広げることを期待して臨みました。ほとんどの選手が海外にでることが初めてで、最初はとまどいながら挨拶や食事をし、試合に入りましたが、徐々にアカデミーのフィロソフィーに基づき、自信に満ち溢れた立ち居振る舞いが少しずつ見られるようになりました。逆に、日常からできていないことは海外においてもできないということにオンザピッチ、オフザピッチの両面から感じてくれたことと思います。海外に出てサッカーをすることの憧れとともに、厳しい一面を感じてくれたのではないかと感じています。

選手コメント

小西龍馬選手(8期生:中3/V・ファーレン長崎 U-15)
タイ遠征での4試合を全勝するために、自分の事だけでなく仲間に声をかけることで、チーム全体を動かしながらプレーできることを目標にしました。守備では、タイの選手は体格が大きく球際が強かったので、相手とコンタクトせずに奪う方法を考えました。どのコースから相手に寄せるか味方と声を掛け合いながら、プレスバックで数的優位を作り、ゴールに近い選手が寄せると簡単にスピードで振り切られるため、ゴールから遠い味方がボールにチャレンジするようにしました。攻撃では、動きながらプレーすることを意識したことで自分がシュートを決めることにも繋がり、とても嬉しかったです。

市内観光では、ワット・ポー(涅槃寺)とワット・アルン(暁の寺)に行きました。ワット・アルンは、ピラミッドのような巨大な寺院で、建物はカラフルな色使いで華華しく感じました。ワット・ポーでは、黄金に眩しく輝く巨大な釈迦涅槃仏があり、タイ仏教の歴史を感じさせる数々の絵、細かな模様からは手作業での職人の凄さを感じました。境内にたくさん鎮座するお釈迦様の多さにも驚きました。お釈迦様の表情は穏やかで、曜日によってお祈りする仏像が変わることもあることを知りました。

3日目の夜には、タイのFAカップを観戦することが出来ました。得点シーンでは、選手が感情を爆発させる喜び方を見て、選手たちの強く勝ちたい気持ちが伝わってきました。チームがピンチの時には全員が体を張って守り、随所にプレーの激しさがありました。とても大きい外国人選手もいましたが、身長に関係なく各選手の武器であるスピード、テクニックを活かしたプレーが印象に残りました。タイ遠征を通して、自分を管理すること、チームを管理することの難しさをオンザピッチ、オフザピッチで経験することができました。自分の行動を振り返り、学んだことを日々の生活に活かしていきます。

森田大智選手(8期生:中3/FCK MARRY GOLD AMAKUSA U15)
サッカー面では、自分がボールを持った時にはゴールを奪うことにこだわることを目標にしました。そのためには自分の武器であるドリブル突破を活かそうと、ボールを持ったら常にドリブルと考えてしまい、ビルドアップでも不用意なドリブルをしたことでピンチを招き、チームに迷惑をかけてしまいました。ピッチのどのエリアでプレーしているのか、ドリブルで仕掛けて良い状況なのか考えてプレーしないといけないことを学びました。また、自分のスピードに乗ったドリブルは通用するときもありましたが、スピードが無くなると相手に止められる場面が多くありました。日本では出来ていたことが、タイでは通用しないことも分かりました。相手はフィジカルが強く、手足が長いので、ドリブル突破ができたと思っても足が伸びてきて止められました。だからこそ、パスの選択肢もありながらドリブルの良さを生かせるようにもっとプレーの質と判断を高めないといけません。守備ではルーズボールに対して奪いにいくことができない自分がいました。特に相手がスピードに乗ってパワーがある時にミスを恐れて、奪う間合いがとれませんでした。今後は奪えるチャンスを逃さない球際のテクニックを高め、相手がスピードに乗る前や、前を向かせない状況のうちに奪いにいく判断力を身につけたいと思います。

生活面では、はじめての海外遠征なので多くのことを経験したいと思っていました。その思い通りにはいかず、初日はタイ料理の匂いや辛さの影響で全然食べる気持ちになれませんでした。日本から持ってきた補食に頼ってしまう自分の弱さが出てしまったことは反省しています。翌朝、体重が落ち、試合では動きにキレがありませんでした。しかし、試合で良いパフォーマンスを発揮するには食べなきゃいけないと覚悟を決め、タイの料理に慣れようと努力することでだんだん食べることができ、最終日には美味しいと思えるようになりました。

言語では、挨拶に自信がなくて、ホテルのフロントの方や現地の関係者の前を素通りしていました。少しずつですがタイ語で挨拶をするようになると、タイの方が笑顔で返してくれたので通じていることが分かり、挨拶に自信を持ってできるようになりました。タイの方は、いつも笑顔で答えてくれることや、挨拶では必ず手を合わせて丁寧にしてくださることが印象に残り、自分も笑顔で挨拶をすることが大事だと感じるようになりました。今回の遠征から、自分の課題はもっと夢に対しての強い気持ちをいろんな行動に表せることだと分かりました。いつでも、どこでも自信を持った振る舞いができるように、これからもっと頑張りたいと思います。

JFAアカデミー熊本宇城9期生 御殿場遠征を実施 #jfa #JYD

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JFAアカデミー熊本宇城9期生(中2)は夏休みを活用し、8月20日(月)から22日(水)にかけて、御殿場遠征を行いました。

オンザピッチでは、JFAアカデミー福島との合同トレーニングや練習試合を実施。また、オフザピッチではJFAアカデミー男子統括ダイレクターの山口隆文氏によるレクチャー、JFAアカデミー福島の選手との食事会や交流会を行いました。

試合結果

8月21日(火)JFAアカデミー福島・熊本宇城U-14混合チームでの紅白戦
青チーム 1-4 白チーム
8月22日(水)JFAアカデミー熊本宇城U-14 4-0 JFAアカデミー福島U-14 

JFAアカデミー熊本宇城では現在2019年度入校生を募集しています。

詳細はこちらをご確認いただき、各締め切り日までにお手続きください。

【応募締め切り日】
JFAアカデミー熊本宇城  [免除なし]9月6日(木) 15:00
[1次免除対象者]9月6日(木) 15:00
[2次免除対象者]10月31日(水) 15:00

指導者コメント

小川秀樹 JFAアカデミー熊本宇城 U-14コーチ
JFAアカデミー熊本宇城では、アカデミー生活の折り返し地点である中学2年の夏休みに御殿場遠征を実施しています。今回の遠征では「JFAアカデミー福島との交流」をメインテーマに、「自分のため」「チームのため」に積極的にチャレンジすることを目標としました。今回初めての試みとして、合同トレーニングと両アカデミー混合チームによる試合を行いました。バーベキュー、アクアリウム見学など多くの時間をJFAアカデミー福島の選手と過ごすことで、同じ夢を持つ仲間から多くの刺激を受けることができたようです。さらにJFAアカデミー男子統括ダイレクターの山口氏によるワールドカップロシアの報告があり、非常に中身の濃い時間を過ごすことができました。今回の遠征で得たことを、今後のアカデミー生活の中で積極的にチャレンジしていきながら、さらなる成長につなげてほしいと思います。

選手コメント

木場海斗選手(9期生:中2/鹿児島ユナイテッドFC U-15 日置)
JFAアカデミー福島と合同で行った練習や試合で感じたことは、JFAアカデミー福島の選手はパスやコントロールなど自分よりも基本のテクニックの質が高いことと、守備における球際の激しさです。自分のプレーを振り返ると、攻撃ではタイミング良く動くことで相手を外すこと、そして動きながらコントロールをすることで相手を交わすことができたのは自信になりました。合同で行った試合の守備では、前半は福島の選手から動かされていたけれど、後半は自分から積極的にコミュニケーションを取り、お互いに連携して守ることができました。しかし、自分のマークを捨てて飛び出すのか、味方を下げて対応するかの状況判断とコーチングが遅れていた時があったので、自分のマークだけになってしまわないように事前に状況判断とコミュニケーションをもっと高めたいです。オフザピッチでは、JFAアカデミー男子統括ダイレクターの山口さんからワールドカップロシア大会における日本の戦いについてレクチャーがありました。世界と日本との差を比べると、日本は中盤でのパスの成功率は強豪国と大差は無かったそうですが、ゴール前でのパスの成功率は低かったそうです。僕はゴール前のパスの質を高めるだけでなく、常にゴール目指すこと、ワンタッチでのプレーが増やせるようにしたいと思います。日本代表の試合から、フェアに戦うこと、試合後のロッカールームを綺麗にすること、そしてサポーターの方々がゴミ拾いをするなど、大切にする心であるリスペクトの精神を示せたことは日本人としての誇りに思います。そのようなサッカー選手になるためにも、日頃から時間を守ることや、あいさつ、堂々とした立ち居振る舞いなど、凡事徹底を心がけて行動します。

吉村伶雄選手(9期生:中2/FCアラーラ鹿児島 U-15)
最終日に、JFAアカデミー福島と試合を行いました。福島の選手は、守備の寄せが速く、相手の動きを常に予測しながらプレーしていました。他にも、切り替えの速さ、身体能力、体格面で自分よりも凄い選手が多いと感じました。そのような選手に対しても、守備では球際を強く奪いにいくこと、攻撃ではパスのスピードや味方のどちらの足へ渡すのかを意識してプレーしました。アカデミー熊本宇城で取り組んできたことを発揮できた時もありましたが、今の自分に満足せずにもっとテクニックの質を上げたいです。オフザピッチでは、JFAアカデミー熊本宇城の卒校生であり、現在JFAアカデミー福島に在籍している川田啓介先輩から貴重な話を聞くことができました。一つ目は、コントロールやパスなど熊本宇城で取り組んできたテクニックは、高校になってからさらに重要になること、そして次の選択肢を増やすためのファーストタッチは特に大事だということです。それは、どの年代になってもサッカーの基礎となる部分なので自分もパスやコントロールの質をさらに高めたいと思います。二つ目は、努力についてです。JFAアカデミー福島には、きつくても辛くてもサッカーのために自分を高める努力をしている仲間が多く、JFAアカデミー熊本宇城で川田選手が取り組んできた努力は、「努力」と呼ぶには全然足りていなかったことに気づかされたそうです。僕は朝早く起きて体幹トレーニングをしていますが、自分に甘えて休む日もありました。これからはどんな時でも努力を継続できる選手になりたいと思います。 

JFAアカデミー熊本宇城夏休みを終えて #jfa #JYD

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JFAアカデミー熊本宇城の選手たちが8月30日(木)の夜、翌日に控えた宇城市立小川中学校の授業再開のため、アカデミーに帰ってきました。夏休み中はそれぞれが所属チームで活動し、自分の課題と向き合い、家族と触れ合う中で充実した夏休みを過ごした様子が伺えました。夏休みに自主的に取り組んだことを再確認し、アカデミーでの生活でも充実した日々を送れるように努力を継続してほしいと思います。

JFAアカデミー熊本宇城では現在2019年度入校生を募集しています。

詳細はこちらをご確認いただき、各締め切り日までにお手続きください。

【応募締め切り日】
JFAアカデミー熊本宇城  [免除なし]9月6日(木) 15:00
[1次免除対象者]9月6日(木) 15:00
[2次免除対象者]10月31日(水) 15:00

選手コメント

福元玲空選手(8期生:中3/FCアラーラ鹿児島U-15)
いつも以上に努力するきっかけとなったのは、夏休みに入ってすぐに行われたアカデミーのタイ遠征でした。自分の荷物を飛行機内に忘れてしまい、これくらいでいいだろうという自分の行動の甘さからチームに迷惑をかけてしまいました。自分を管理しなければチームに迷惑をかける事を経験し、今までの自分を深く反省しました。サッカー面では、パスの質を高めること、1対1を打開するテクニックを身につけるために、壁打ち練習を1日最低30分行いました。体力を向上しようと朝は30分走ることにしました。生活面では、生活のリズムをアカデミーと同じように家でも早寝早起きを継続し、スパイクを磨くことも続けました。サッカーのために時間を作って努力することが増えると、今まで以上に物事を細かく考えるようになりました。忘れ物をすることも無くなりました。所属チームでは、練習道具の準備は進んで手伝いましたが、練習後の片付けはできていなかったので積極的に行動し、数もすべて揃っているか自分が確認するなど、チームの管理につながるための自分の行動を管理できる選手になりたいと思います。今年は進路のこともあるので、自分の限界を決めずに努力することを忘れず、希望する高校に合格できるよう勉強も必死に取り組みます。

安達秀都選手(9期生:中2/ソレッソ熊本)
夏休み期間中、サッカー面では逆足のパスの精度を高めること、生活面では時間を管理して、家での手伝いをすることを目標にしました。そのために取り組んだことは、所属チームの練習で積極的に逆足を使ったり、オフの日には家の近くにある広場で自主練習を繰り返しました。家の手伝いでは練習から帰宅後、その日のうちに家族の洗濯、洗濯干しを済ませるために必要な時間を逆算して行い、翌朝には洗濯物を取り込んでから練習に行くようにしました。他にも最初は親から頼まれたお風呂の掃除も自分から行うようにしました。所属チームでは、日本クラブユース選手権U-15に出場することができました。課題は、ボランチでプレーしたときのボールを受ける準備です。視野を確保するための体の向きやアングルが悪く、相手の素早い連動した守備に潰されました。しかし、サイドバックで出場した時には、相手の背後を取る動きで攻撃のチャンスを作ることができたので自信になりました。夏休みが終わり、僕は今まで以上に積極的に取り組みたいと思っています。サッカー面ではボールを止める蹴るの基本をもっと高いクオリティーと左右の足でできること。生活面では、自分が9期生の中で積極的にリーダーシップをとり、来年はアカデミー全体の中心になれるように頑張ります。

宮原光輝選手(10期生:中1/UKI-C.FC)
夏休みは、当たり負けしない体を作るために、普段アカデミーで行っている体幹、ムーブメントプレパレーションを家でも毎朝続けました。そして、食事もたくさんの量を食べるようにしたかったのですが、夏の猛暑の影響もあって練習後すぐには食事を摂ることができませんでした。そんな時には、オレンジジュースを飲んだり、フルーツを食べておいて体の熱が冷めてから食事をとるなど、自分ができる努力を考えて行動しました。家では家族に協力できることはないかと、朝の時間を使ってお風呂掃除をすることもありました。熊本県トレセンの選手として九州U-13トレセン大会に参加しました。僕に足りないと感じたのは、攻撃から守備へ切り替わったときに、自陣まで戻ってボールを奪い返すための体力です。その体力をつけるには、普段の練習から集中を切らさず、攻守に関わり続けることで身に付くことができると考え、所属チームで努力を続けました。夏休みの努力をアカデミーでも続け、当たり負けしない体を目指します。そして、生活面では掃除や洗濯などの自分がやるべき事をしっかりできるようになって、同じ部屋の仲間や学年の分まで手伝えるようにしたいです。

JFAアカデミー熊本宇城 地域拠点としての取り組み「佐賀県トレセンU-11合宿」 #jfa #JYD

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JFAアカデミーは、「JFA2005年宣言」実現のための施策(拠点整備)として、地域サッカー協会のフットボールセンターとしての核となる機能を持ち、指導者養成、トレセン活動、キッズ、普及などの拠点として役割を担っています。

今回は、9月1日(土)から9月2日(日)に1泊2日で行なわれた「佐賀県トレセンU-11合宿」を紹介します。トレーニングではJFAアカデミー熊本宇城スタッフが指導に直接あたり、選手たちは充実したプレー環境の中で、世界基準を意識して取り組みました。

JFAアカデミー熊本宇城では現在2019年度入校生を募集しています。

詳細はこちらをご確認いただき、各締め切り日までにお手続きください。

【応募締め切り日】
JFAアカデミー熊本宇城  [2次免除対象者]10月31日(水) 15:00

参加スタッフコメント

草場大聡佐賀県トレセンU-12スタッフ
私は今回、このJFAアカデミー熊本宇城を初めて利用しました。サッカーに集中できる充実した環境で学びのある合宿を行うことができました。アカデミーコーチの指導を間近に見たことで、自分自身の指導に足りない部分が多くあると感じました。指導者は選手の実態に応じて、トレーニングを考えたり、声かけをしたりと、柔軟に対応できる力が必要だと思いました。今回学んだことをこれからの指導に活かし、育成に携わっていきたいと思います。

参加選手コメント

田中皓惺 佐賀県トレセンU-11選手
アカデミー合宿では県トレセンに選ばれた上手い選手たちと、質の高い練習ができました。パスをもらう前の準備やポジションのとり方、コントロールの位置を学びました。レクチャーでは、日本代表の選手が僕たちよりもサッカーに真剣に取り組んでいることを知り、僕も体調管理や自己分析ができるようにしたいです。僕がサッカーをできているのは、お父さんやお母さんが送迎や練習着の洗濯などをしてくれているからなので、感謝したいです。2日間、ありがとうございました。

富松颯人 佐賀県トレセンU-11選手
今回の合宿では、アカデミーのコーチから諦めないこと、勝利にこだわることを学びました。特に心に残ったことは、失敗を恐れないことです。僕は右利きなので、左足でのパスやシュートを恐れていたけれど、コーチの言葉を聞いて、次からは失敗を恐れないで左足も使うようにしたいと思いました。

公認A級コーチU-12養成講習会 JFAアカデミー熊本宇城コースを開催 #jfa #JYD

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JFAアカデミーは、「JFA2005年宣言」実現のための施策(拠点整備)の一つとして、地域サッカー協会のフットボールセンターとして様々な核となる機能を持ち、指導者養成、トレセン活動、キッズ、普及などの拠点として役割を担っています。今回はその中から、9月6日(木)から9月9日(日)まで行われた公認A級コーチU-12養成講習会の中期 JFAアカデミー熊本宇城コースをご紹介します。

JFAアカデミー熊本宇城では現在2019年度入校生を募集しています。

詳細はこちらをご確認いただき、各締め切り日までにお手続きください。

【応募締め切り日】
JFAアカデミー熊本宇城  [2次免除対象者]10月31日(水) 15:00

インストラクターコメント

宮川真一 JFAインストラクター/JFAアカデミー熊本宇城チーフコーチ
この公認A級コーチU-12養成講習会は、U-12年代を指導するにあたって世界のサッカーの潮流を知り、育成の全体像を学び、世界基準の選手を育成するべく本気で日常を変える牽引者となっていく指導者を養成するコースです。前期を経て、それぞれの現場でさらに経験を積み、再集合しました。前期ではトレーニングにおいて「明確に基準を伝え」、選手自らの判断を「引き出し」、成功と失敗を通して「積み上げ」、「質の追求」を行いながら「活気のあるトレーニング」ができる指導者を目指すことを確認しました。中期では、これを実践のなかで確認から確信にできるよう実践を繰り返し行い、互いを高め合うことができた講習会となりました。]

受講者コメント

田邉竜太さん(山梨県から参加)
今回は、4つのテーマの指導実践をメインに行いました。3日目には、実際に近隣チームの子どもたちを指導しながら、インストラクターの方々から多くの考え方、観察、分析などに関するアドバイスをいただき、さらにサッカーの指導に関して考えを深めると同時に、多くの課題の発見にもつながりました。我々指導者も選手同様に常に学び成長していけるよう、そして後期に指導者としてさらに成長して再会できるよう受講生全員で誓い合いました。全ては、日本の未来、子どもたちの未来のために。

村山太亮さん(鳥取県から参加)
中期は本気でぶつかるをテーマとし、指導実践を中心に行いました。前期を終えてから中期までの期間で、各自が準備してきたものを本気でぶつけたなかで、前期よりも全員がレベルアップしていると感じました。後期への課題は、全体像から逆算をしてプランニングをすることです。後期までの4ヶ月間で良い準備をし、中期よりもさらに成長して後期を迎えたいです。

辻野昌太朗さん(山口県から参加)
中期の4日間では、各自がプランニングした内容に基づいて、受講生と地元の中学生を対象に指導実践を行いました。ゲームの逆算からのプランニングや、目の前で起きている現象の分析などについて、インストラクターの方からアドバイスをいただき、コーチングスキルをさらに高めたいと感じました。宿舎やグラウンドでは受講生同士でサッカー談義もでき、とても刺激を受けました。サッカー漬けの4日間で、大変有意義な時間となりました。


アカデミー熊本宇城 GKの取り組みと9月以降の行事 ~JFAアカデミー熊本宇城スタッフ通信Vol.2 #jfa #JYD

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JFAアカデミーでは「常にどんな時でも(日本でも海外でも)ポジティブな態度で何事にも臨み、自信に満ち溢れた立ち居振る舞いのできる人間の育成」というフィロソフィーを掲げ、真のエリートを目指して日々活動しています。

JFAアカデミースタッフ通信では選手たちの日常の様子や、日々の活動を詳しくお伝えしています。
今回、JFAアカデミー熊本宇城のレポートを担当するのは、墨屋孝コーチです。

ゴールキーパーの取り組み

JFAアカデミー熊本宇城のGKコーチを担当している墨屋孝です。今年で7年目を迎えます。現在、JFAアカデミー熊本宇城には1年生2名、2年生1名、3年生1名の計4名のゴールキーパーが在籍しています。1、2年生のトレーニングでは、ゴールキーパーとしての良い習慣を追求し、正確な基本テクニックの獲得を目指します。3年生は味方と連携してプレーすること、試合状況に応じて効果的にテクニックを発揮できることが目標です。

ゴールキーパーは自分の役割や責任を理解するだけでなく、リーダーシップやコミュニケーション能力を発揮することが求められます。この力を身につける取り組みの一つとして、プレゼンテーションの時間を設けています。テーマは「自分の理想とするGK像、セットプレーの守備、リーダーシップとは」としました。選手は発表に向けて、自分の考えやイメージを言語化し、図を書いて視覚化するなど、どのように伝えるのが効果的か様々な方法にトライしてくれました。また発表後は全員から質問を受けるので、自分の考えの根拠を論理的に伝えるいい機会となっています。一方で発表を聞く選手は、印象に残ったことや新たな気付き、どんな質問をするのか考えながらメモを取ります。どのように質問すれば聞きたいことを引き出せるのか、始まったばかりの頃は一方通行だった質問が、回数を重ねるうちにお互いの考えを引き出せる質問力も身についてきました。

夏休みが終わり、アカデミーでの活動が再開

アカデミーでは、サッカー選手としての取り組みだけでなく、サッカー界あるいはそれを超えた社会で将来的にリーダーになりうる人材を育成したいと考えているため、アカデミーや学校での行事を貴重な機会と捉え、人間教育と働きかけを行っています。

9月からの行事としては、誕生日会、稲刈り、選考試験のサポート、またナショナルトレセン後期対抗戦にはJFAアカデミー福島との合同チームで参加します。中学校では、学習成果発表会、合唱コンクール、生徒会役員選挙が予定されています。これまでアカデミー生の中には、通っている小川中学校で生徒会会長、学習成果発表会では舞台発表や合唱コンクールの指揮者など、責任ある役目に挑戦してきました。もちろん、立候補したからといって選ばれるとは限らず、リーダーとしての資質が問われます。生徒会長になれば、放課後の活動とサッカーのトレーニングをどのように両立できるかが求められます。指揮者を担当すれば、クラスをまとめるために悩んで試行錯誤することもあるでしょう。何かを乗り越えようとすることはアカデミーで経験してほしいことであり、いろんなことに貢献できるリーダーになるための土台になると考えます。

このような中で、学校では先生たちと、アカデミーでは我々と、週末に帰省した際には保護者や家族と、そして所属チームではチームスタッフの方々や仲間と、その他にも多くの方々と関わっていく中で多くを学び、常にポジティブな態度で何事にも臨む事ができる人間になってほしいと願っています。これからの行事や活動に主体的に、積極的に取り組む姿が見られる事を期待しています。

JFA公認指導者研修 JFAアカデミー熊本宇城開催要項

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実施要項

1.目的

・アカデミー担当講師による講義/実技を通して、アカデミーでの活動や取り組みを学び、アカデミーの本質や意義を理解する。
・アカデミーの練習/試合を見学することで、技術的指導のスキルアップを図り、指導現場でのトレーニングや選手育成に役立てる。

2.主催

公益財団法人 日本サッカー協会

3.受講資格

JFA公認 A級・B級・C級コーチライセンス、JFAフットサルC級コーチライセンス
(※本研修会受講によるリフレッシュポイントは10ポイントとなります)

4.募集人数

40名 (最小催行人数15名)

5.受講料

1,080円(税込)
●料金に含まれるもの
(1) 研修に関わる経費(グラウンド代・諸経費)

●料金に含まれないもの(以下の費用は受講料に含まれませんので、ご注意ください)
(1) 宿泊および食事
(2) 集散旅費、飲食時における飲み物代等個人で発生する費用。

※受講料の支払いは、お申込後『11月22日(木)まで』にお支払いください。
※当日、現金の持ち込みによるお支払いは受け付けられません。必ず事前にお支払いください。
※受講料お支払い後のキャンセルはできませんので、ご了承ください。(返金不可)

6.日程・内容

日程:2018年11月29日(木)

場所:宇城市立ふれあいスポーツセンター
(JFAアカデミー熊本宇城)

   実技 宇城市立ふれあいスポーツセンターグラウンド
   講義 宇城市立ふれあいスポーツセンタークラブハウス

講師:宮川真一(JFAアカデミー熊本宇城チーフコーチ)

集合:2018年11月29日(木)13時
宇城市立ふれあいスポーツセンター クラブハウス(集合場所)

内容:

11月29日(木)13:30集合(宇城市立ふれあいスポーツセンタークラブハウスロビー)
14:00講義スタート
 着替え
15:30実技(宇城市立ふれあいスポーツセンターグラウンド)
17:00実技終了、トレーニング見学(宇城市立ふれあいスポーツセンターグラウンド)
17:30解散

※トレーニング見学後の質疑応答は希望者のみ

7.受講申込み

申込期間:9月14日(金)~11月22日(木)
申込先:JFAWeb申請登録サイト『KICKOFF

※画面上で必要事項を入力してください。
※お申し込みの際に入力いただくメールアドレスは、必ず有効なものをご指定ください。
また、メール設定等でメールが受信できない場合がございますので、今一度設定のご確認をお願いします。
※申込時に住所・電話番号等の「基本情報」を必ずご確認ください。修正がある場合は、申込時に必ず修正してください。

8.その他

・講習会開始後、遅刻・途中退出をされた場合、リフレッシュポイントは付与せず、また受講料のご返金も行いませんのでご了承ください。
・支払手続きの不備等でお支払いが完了していない場合、受講できませんのでご注意ください。
・受講料の支払期限が過ぎてしまった場合、自動的にキャンセルとなります。受講を希望する場合は再度お申し込みいただくことになります。その際、募集定員に達している場合はお申込みできません。
・受講料のお支払い時の振込手数料、システム利用料等は、各自でご負担ください。

9.お問合せ先

【本研修会に関するお問い合わせ】
公益財団法人日本サッカー協会 指導者養成窓口
電話:03-3830-1160

【KICKOFFの入力・操作方法等のお問い合わせ】
JFA登録サービスデスク
TEL:050-2018-1990(月~金 10:00~20:00)
※祝日除く土10:00~17:00

JFAアカデミー熊本宇城 1次選考試験を実施 #jfa #JYD

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2009年に開校したJFAアカデミー熊本宇城は、来年度に11期生を迎えます。

9月22日(土)、23日(日)を利用して1次選考試験を行いました。選考試験実施にあたっては、アカデミー生が運営をサポートしました。

受験生は新しく出会った仲間とコミュニケーションをとりあい、ゲームでは仲間と協力しながら自分の力を精一杯発揮しようと頑張っている姿が印象的でした。

JFAアカデミー熊本宇城では現在2019年度入校生を募集しています。

詳細はこちらをご確認いただき、各締め切り日までにお手続きください。

【応募締め切り日】
JFAアカデミー熊本宇城  [2次免除対象者]10月31日(水) 15:00

アカデミー選手コメント

長野神武選手(10期生:中1/フォルトゥナ延岡フットボールクラブU-15)
僕は選考試験のサポートで、積極的に自分から行動することができました。ピッチの準備ではマーカーを置いたりゴールを運んだり、どこに何を置いたら良いのかをスタッフに確認しながら準備をしました。試験の時には、受験生が全力でプレーできるように、積極的に声を掛けることができました。担当したカメラマンとしても笑顔をたくさん撮ることができました。選考試験のサポートを通して、自ら動くということ、準備の大切さを改めて学びました。この経験をサッカー面、生活面で活かしたいです。

大園治慈選手(10期生:中1/福岡BUDDY FC U-15)
僕は緊張している受験生を笑顔で迎えることを意識しました。それは自分が選考試験を受けた時、怪我明けで良いプレーが出来るか不安だった気持ちを取り除いてくれたのが、9期生の先輩方だったからです。僕は受験生に地元の話や、所属チームのことについて話をすることで、その不安を少しでも和らげてあげられるように接することを心掛けました。その事が伝わったのか、受験生は楽しんでプレーしてくれたので良かったと思います。

田鍋宏弥選手(10期生:中1/DEMAIN SOLEIL福岡)
僕はアカデミーに入校してから約半年間先輩たちの後を追うばかりでしたが、今回僕が行ったことは、後輩をサポートすることでした。僕の役割は、試合でのポジションを受験生に伝えることでした。短い時間でわかりやすく伝えることが難しかったです。この経験を通して、次は僕たちが先輩になって11期生のみんなをリードするという実感が湧き、今まで先輩たちに教えてもらっていたアカデミーでの生活のルールなどを今度は僕たちが教える番だと思いました。そのためには、まだ自分が出来ないことを残りの半年で完璧にできるように努力し、11期生を迎える準備をしたいです。

JFAアカデミー熊本宇城 アスレティックトレーナーによるレクチャーを実施 #jfa #JYD

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9月25日(火)、アスレティックトレーナーの前田弘さんに訪問していただき、「アスレティックトレーナーとして伝えたいこと」というテーマでレクチャーを開催しました。前田さんは日本代表チームのアスレティックトレーナーを務めており、選手たちはロシアで行われたワールドカップの話などを聞くことができる貴重な機会となりました。

JFAアカデミーでは、選手たちが世界で活躍する人間になるべく、サッカーはもちろんのこと、教育も重視し、社会をリードしていける真の世界基準の人材育成を目指しています。

指導現場でのトレーニングや選手育成に役立てることを目的に、JFAアカデミーのトレーニングや試合を見学し、技術的指導のスキルアップを図る「JFA公認指導者研修会 JFAアカデミー福島(10月26日(金)~10月27日(土)開催)」、「JFA公認指導者研修会 JFAアカデミー熊本宇城(11月29日(木)開催)」を開催します。受講希望の方はJFAWeb申請登録サイト『KICKOFF』よりお申し込みください。

JFA公認指導者研修会 JFAアカデミー福島(10月26日(金)~10月27日(土)開催)
詳細はこちら

JFA公認指導者研修会 JFAアカデミー熊本宇城(11月29日(木)開催)
詳細はこちら

JFAアカデミー熊本宇城では現在2019年度入校生を募集しています。

詳細はこちらをご確認いただき、各締め切り日までにお手続きください。

【応募締め切り日】
JFAアカデミー熊本宇城  [2次免除対象者]10月31日(水) 15:00

講師コメント

前田弘 SAMURAI BLUE(日本代表)アスレティックトレーナー
宇城を訪れるのは2年ぶりです。その当時、入学間もない8期生の選手たちが最上級生になり、頼もしさを感じました。今回、日本代表はロシアワールドカップでベスト16に進みましたが、日本代表の選手たちはサッカーだけではなく人間性も一流の選手たちばかりであることを今回伝えに来ました。近い将来、JFAアカデミー熊本宇城から日本代表選手が出ることがあると思います。レクチャーを聞く姿勢、その真剣な眼は可能性を強く感じます。

アカデミー選手コメント

原口宗大選手(8期生:中3/FCKマリーゴールド熊本)
僕は全治6ヶ月の怪我をしてしまい、現在リハビリをしているのでサッカーをできないことがとても辛いです。しかし、前田さんの話の中で、最高のパフォーマンスを出すには、セルフコンディショニングやパフォーマンストレーニングがとても大事だと分かりました。なので、復帰した時に最高のパフォーマンスを出すための土台となる部分をしっかり鍛えたいです。リハビリ中は、自分に足りないフィジカルを強化できるチャンスだと思うので、復帰に向けて努力を続けたいです。

鬼塚隼大選手(9期生:中2/ブレイズ熊本)
僕は前田さんの話を聞いて自分の中でうまくいくプレーをするためには、自分の体を考えるセルフケアが大切だと思いました。どんなに上手い選手でも怪我をしていては決して上手いプレーはできません。なので、いつも自分の体をケアして練習や試合で100%の力を発揮したいです。そして良いサッカー選手のベースは人間性にあると聞いたので、自分がリハビリ中に助けてもらった仲間への感謝の気持ちを忘れず、責任ある行動ができるように普段の生活行動から見直したいです。

小園隼磨選手(10期生:中1/鹿児島ユナイテッドFC U-15)
僕は前田さんの話を聞いて、夢を持つことはとても大事だと思いました。夢を持つことで、その夢に向かって努力することができるからです。ですが、夢を叶えるためには、日々の日常を変えなくてはなりません。人は90%無意識で生活していると聞き、日常がサッカーでのプレーにも出てしまうのだと考えました。僕は食事中にぼーっとしていたり、仲間との話に夢中になってしまい食べるのが遅くなるときがあります。このことがサッカーでの攻守の切り替えが遅い原因になっているかもしれません。まずは自分のできることから始め、食事に集中したり、仲間を大事にしたり、礼儀や挨拶もしっかりできるようにして、日常から行動を変えることで日本代表選手のようにサッカーのプレーだけでなく人間性も良くなるように努力したいです。

JFAアカデミー熊本宇城 地域拠点としての取り組み「ナショナルトレセンU-12九州」 #jfa #JYD

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JFAアカデミー熊本宇城の拠点である「宇城市立ふれあいスポーツセンター」において、10月7日(日)から8日(月・祝)の2日間、ナショナルトレセンU-12九州を開催しました。ナショナルトレセンコーチ、九州トレセンスタッフがトレーニングの指導を行い、選手たちは充実したプレー環境の中で、世界基準を意識して取り組みました。また、リフレッシュ研修会も並行して開催されました。

JFAアカデミーでは、指導現場でのトレーニングや選手育成に役立てることを目的に、JFAアカデミーのトレーニングや試合を見学し、技術的指導のスキルアップを図る「JFA公認指導者研修会 JFAアカデミー福島【10月26日(金)~10月27日(土)開催」、「JFA公認指導者研修会 JFAアカデミー熊本宇城【11月29日(木)開催】」を開催します。受講希望の方はJFAWeb申請登録サイト『KICKOFF』よりお申し込みください。

JFA公認指導者研修会 JFAアカデミー福島【開催日程:10月26日(金)~10月27日(土)】
「開催要項」詳細はこちら

JFA公認指導者研修会 JFAアカデミー熊本宇城【開催日程:11月29日(木)】
「開催要項」詳細はこちら

「JFAアカデミー熊本宇城」では現在2019年度入校生を募集しています。

詳細は「2019年度入校選考試験出願案内」をご確認いただき、各締め切り日までにお手続きください。

【応募締め切り日】
JFAアカデミー熊本宇城  [ 2次免除対象者]10月31日(水) 15:00

指導者コメント

塚本孝二九州トレセンスタッフ
ナショナルトレセン九州の指導スタッフとして選手たちのサポートをしました。台風の影響で3日間の開催が2日間になるなど、イレギュラーなことがありましたが、参加選手たちは世界に通用するプレーヤーを目指してトレーニングに励みました。世界基準に近づくために「日常を変える」をテーマに日々取り組んでいきたいと私自身強く感じました。

江川雅也九州トレセンスタッフ
今回のナショナルトレセンU-12九州では、トレーニングを3つのテーマで行い、特に守備では本気でボールを奪うことを選手に伝えたかったのですが、あと一歩寄りきれない、奪いきれないところがありました。攻撃ではパスの質を追求していきましたが、まだまだ積み上げが必要だと実感した2日間でした。

選手コメント

田中楓雅選手(U-12:諏訪SS/長崎県)
僕はナショナルトレセンを通して、改めて自分の生活、サッカーに対する気持ちを見直しました。まず、生活面では、食事の摂り方、自分のためにサポートしてくれる方々に感謝をすること、サッカー面ではパス、サポート、判断の3つを意識して取り組むことです。これからはいつでもチャレンジすることを意識して自分の夢に向かって努力したいです。今回のナショナルトレセンの指導、運営をしていただいたスタッフの皆さん、そして、親にも感謝したいです。

アカデミー熊本宇城 U-13(10期生)が11期生選考試験のサポート ~JFAアカデミー熊本宇城スタッフ通信Vol.3 #jfa #JYD

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JFAアカデミー熊本宇城でU-13(10期生:中1)を担当している西條祐平です。JFAアカデミー熊本宇城に勤務して今年で2年目になります。

今回は11期生選考試験でのサポートについてご紹介いたします。

U-13の選手たちは、9月末に1次選考試験のサポートを行いました。「人に教えることが、最上の学びの方法である」という言葉もあるように、この試験サポートの目的は、アカデミー生自身の成長につなげていくことです。

試験サポートの狙いとしては2つ。1つ目は、「感謝の気持ちを持つこと」です。普段スタッフが行っている練習の準備などを、一人ひとりが経験することによって、サッカーをするためにはプレーヤーだけでなく、多くの人が関わっているということに気づかせること。そして2つ目は、「相手の立場になること」です。受験生が緊張せず試験に臨めるように、笑顔で接し受験生のことを考えて行動することで、相手の立場になって物事を考えることが大切なことにも気づかせることができたと思います。

1次選考試験のサポートの振り返りとして、自分のことだけでなく仲間にも目を配れるようになってほしいと私からU-13の選手たちに伝えました。1次選考試験のサポートを終えてから、アカデミー生活において、洗濯や食事の準備などを自ら率先して行っている選手の姿も目につくようになりました。

12月には最終選考試験が2泊3日で行われます。受験生と生活を共にする中で、U-13の選手たちが精神的に更に成長することを期待します。

JFAアカデミー熊本宇城中学校の振替休日を利用して、「地域のゴミ拾い」「誕生日会」を実施 #jfa #JYD

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JFAアカデミーは、世界基準で活躍する選手を育成する取り組みとして、サッカーはもちろん、人間的な面の教育も重視し、社会をリードしていける真の世界基準の人材育成を目指しています。

週末帰省型のJFAアカデミー熊本宇城では、週末は所属チームで活動するため、毎週末帰省をし、休みの日に日中いっしょに過ごすことはあまりありませんが、中学校の振替え休日を利用して、地域のゴミ拾い、誕生日会を行いました。

「JFAアカデミー熊本宇城」では現在2019年度入校生を募集しています。

詳細は「2019年度入校選考試験出願案内」をご確認いただき、各締め切り日までにお手続きください。

【応募締め切り日】
JFAアカデミー熊本宇城  [ 2次免除対象者]10月31日(水) 15:00

アカデミー生コメント

德永拓夢選手(8期生:中3/FCKマリーゴールド熊本)
アカデミーをより良い環境にするため、運営委員会では寮内のルールを決めたり、今回のように地域のゴミ拾い、誕生日会、お楽しみ会、大掃除などの行事も計画しています。僕は前期の運営委員会を担当しましたが、その経験から大きく2つのことを学びました。1つ目は、責任です。運営委員会の代表として、みんなの前で話すときに、自分の声が小さく全体に伝わらないことがありました。しっかり伝えることが出来ていたのか、責任の大きさを学びました。2つ目は、計画を立てることです。計画が曖昧だとうまくいかず困ることがありました。この経験を忘れず、責任感を持って大きい声で発言すること、最終学年として残りの時間を逆算して計画を立てておき、やり残すことがないように生活したいです。

本山雅斗選手(9期生:中2/UKI-C.FC)
僕は今回のゴミ拾いで、通っている中学校までの通学路を担当しました。登下校中、ゴミに気づくことがほとんど無かったので、ゴミ拾いを始めるまでは、そんなにゴミは落ちていないだろうと思っていました。しかし、実際にゴミ拾いを始めてみると、タバコの吸殻や空き缶など、たくさんのゴミが見つかりました。毎日歩いている道でも、自分の意識が変わればゴミがあることに気付けることが分かりました。これからは、生活の中で隅々まで目を配り、気付いて行動に移せるようにしていきたいです。

廣重温人選手(10期生:中1/UKI-C.FC)
僕は13歳になり、今回の誕生日会でお祝いをしてもらいました。大勢の前でお祝いをしてもらうのは初めてだったのでとても嬉しかったです。13歳になっての抱負は、サッカー面では、ボールを止める蹴るを正確にできるようになること、判断のスピードをもっと正確に早くすることです。生活面では身の回りの整理整頓を徹底したいです。誕生日会では、一発芸でお祝いしてくれる選手もいて、とても盛り上がりました。アカデミーのみんなの雰囲気はとても明るくて、僕も楽しく盛り上がることができました。これからのアカデミー生活も楽しく過ごしていきたいです。


JFAアカデミー熊本宇城 地域拠点としての取り組み「九州トレセンU-13 U-14キャンプ」 #jfa #JYD

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JFAアカデミー熊本宇城の拠点である「宇城市立ふれあいスポーツセンター」において、10月20日(土)から21日(日)の2日間、九州トレセンU-13・U-14キャンプを開催しました。ナショナルトレセンコーチ、九州トレセンスタッフがトレーニングの指導を行い、選手たちは充実したプレー環境の中で、世界基準を意識して取り組みました。

JFAアカデミーは、「JFA2005年宣言」実現のための施策(拠点整備)として、地域サッカー協会のフットボールセンターとしての機能を持ち、指導者養成やトレセン活動、キッズ、普及などの拠点としての役割を担い、JFA理念等の発信を行っています。

JFAアカデミーでは、指導現場でのトレーニングや選手育成に役立てることを目的に、JFAアカデミーのトレーニングや試合を見学し、技術的指導のスキルアップを図る「JFA公認指導者研修会 JFAアカデミー熊本宇城【11月29日(木)開催】」を開催します。受講希望の方はJFAWeb申請登録サイト『KICKOFF』よりお申し込みください。

JFA公認指導者研修会 JFAアカデミー熊本宇城【開催日程:11月29日(木)】
「開催要項」詳細はこちら

「JFAアカデミー熊本宇城」では現在2019年度入校生を募集しています。

詳細は「2019年度入校選考試験出願案内」をご確認いただき、各締め切り日までにお手続きください。

【応募締め切り日】
JFAアカデミー熊本宇城  [ 2次免除対象者]10月31日(水) 15:00

指導者コメント

浦陽平九州トレセンU-13スタッフ
今回の九州トレセンキャンプU-13では、ポゼッションと守備を中心に行いました。質を追求することや、ボール状況に応じてポジションを取り続けること、動きながらプレーすること、本気でボールを奪いにいくことなどを確認しました。ミーティングでは、九州から世界で活躍する選手になるためには、攻守の局面で何をすべきかを提示されました。日常を本気で変えていくことが大切であり、私達指導者も学び続けなければならないと感じた2日間でした。

朝倉大志九州トレセンU-14スタッフ
今回の九州トレセンキャンプでは、「九州から世界へ」を合言葉に、個を伸ばすことにフォーカスしてトレーニングを行いました。さすがに九州中から選ばれているだけあって、質の高いプレーが多く見られました。しかし、現状で満足させるのではなく、より高い基準を示し、更に向上させようとするコーチングや要求がありました。選手もそれに応じて、どんどんプレーが良くなっていきました。今回のキャンプを通して、改めて我々の日常の働きかけや要求が大切なのだと再確認できました。

参加選手コメント

田村祥選手(U13選手:所属:V・ファーレン長崎U-15)
僕は、ゴールキーパーとして九州トレセンキャンプに参加して、パスのスピードや正確性がまだ足りていないことが分かりました。U-14のゴールキーパーは、ダイビングのフォームが綺麗だし、シュートストップのテクニックも凄いと思いました。自分もできるようにチームのトレーニングでは、自分ができていない部分を意識して頑張りたいと思います。これからは本気で日常を変えて、サッカーが出来ることにも感謝しながらプレーしたいです。

秦康幸選手(U14選手:所属:サガン鳥栖U-15)
プレーする中で新たに感じることや、改めて実感したことがありました。周りには上手い選手達が揃っている中で、動きながらのプレーなど個人戦術を発揮することでチームとして対応できていくのだと分かりました。また、自分のパスやコントロールの質、シュートを打たれそうになった時には体を張って寄せるなど、自分が苦手だと思っているプレーはできていないと改めて実感しました。苦手なことを克服しながら、自分の特徴もアピールできるように頑張りたいと思います。

JFAアカデミー熊本宇城 「今年の目標・決意表明」を振り返って #jfa #JYD

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季節は秋になり、通っている小川中学校では10月9日(火)から後期がスタートしました。今年も残り2ヶ月となり、4月に入校してきた10期生もアカデミーでの生活に慣れてきました。そこで、入校時に掲げた決意や今年の最初に決めた目標を改めて見つめ直し、自身の現在地について振り返りました。

JFAアカデミーでは、指導現場でのトレーニングや選手育成に役立てることを目的に、JFAアカデミーのトレーニングや試合を見学し、技術的指導のスキルアップを図る「JFA公認指導者研修会 JFAアカデミー熊本宇城【11月29日(木)開催】」を開催します。受講希望の方はJFAWeb申請登録サイト『KICKOFF』よりお申し込みください。

JFA公認指導者研修会 JFAアカデミー熊本宇城【開催日程:11月29日(木)】
「開催要項」詳細はこちら

「JFAアカデミー熊本宇城」では現在2019年度入校生を募集しています。

詳細は「2019年度入校選考試験出願案内」をご確認いただき、各締め切り日までにお手続きください。

【応募締め切り日】
JFAアカデミー熊本宇城  [ 2次免除対象者]10月31日(水) 15:00

アカデミー生コメント

杉本英之輔選手(8期生:中3/PLATZ鹿児島Jr.ユース)
今年の前期の目標は、サッカー面では常に考えてプレーし、パスやシュートの質を上げること、そして学習面では志望校に合格するための学力をつけることでした。日々のアカデミーのトレーニングにおいて、守備では自分の背後にいる相手の位置を把握しておき、パスコースを切りながら寄せるなど、考えながらプレーすることによってボールを奪うことが増えてきました。攻撃ではパスを受ける時には相手を越えて前が向ける状況を作り出すための適切なポジションを探し続け、味方が蹴れるときにタイミングよくアクションをすること、ボールが来る前に相手を観ておき動きながらコントロールすることを意識することで、次のシュートやパスが出しやすい状況を作り出すことが少しずつできるようになってきました。しかし、せっかくボールを受けたとしても、自分のパスやシュートの精度が低いのが現状です。週末に時間を作って自主練習をしたり、アカデミーのトレーニングではパススピードの質にもっとこだわり、パスを受けてから素早くシュートができるためのコントロールから常にゴールの四隅を狙えるための努力を継続したいです。そして、体の強い相手に対しても通用するためのテクニックを身につけておき、高校でも発揮できるようにしたいです。勉強面では前期の目標に達することが出来ていないため、次の県内共通テストで目標の点数を突破できるように、朝早く起きて勉強時間を増やし、過去の問題集を使って苦手な科目にも取り組んでいます。自分に限界を作らず、今まで以上の努力を続けることで目標を達成することができるように頑張ります。

吉村伶雄選手(9期生:中2/FCアラーラ鹿児島)
僕は、最後まで100%の力でプレーすること、ゴールを決めることができる選手になることを目標に取り組んできました。その目標を達成するために、2つのことにトライしました。1つ目は、最後まで100%でプレーするためには、集中力と体力が必要だと思ったので、トレーニングでは最後まで集中してプレーすること、体力をつけるために学校から下校するときにはアカデミーまで走って帰ることを続けました。2つ目は、狙ったところにボールが蹴れるようになるために、グランドに早く出て壁打ちをしました。その成果として、体力テストの記録も大きく向上し、シュートも決められるようになってきました。しかし更に質を上げるためには、シュートが打てるためのポジショニングや、次のプレーに素早く繋げることができるコントロールに課題が見つかりました。後期は、この課題の克服に取り組み、最後まで100%でプレーする集中力と体力をさらに高め、確実にゴールを奪うことができる選手を目指して頑張りたいと思います。

鈴木佑理選手(10期生:中1/ロンドサッカークラブ)
アカデミーに入寮してから半年が経ち、アカデミー生活にも慣れてきました。僕は入校式の決意表明で「努力」をテーマに、心身ともに強い選手になるということを決意しました。これまでの半年間を振り返ってみると、試合で負けている時に、諦めず、チームのために声をだすことが少しずつできるようになってきました。しかし、逆に自分の足りていない部分も見つかりました。サッカー面では、ディフェンスの時に厳しく行けずに奪い切ることが出来ないことです。生活面では、みんなと同じ量しか食事を取れていないことです。この課題を克服するために、ボール保持者の状況を見て、予測し、インターセプトができるように意識したいです。また、当たり負けをしない選手になるために、食事のときにはご飯をおかわりする努力をしたいです。そして、心身ともに強い選手になるという目標を達成するために、努力を続けていきたいです。

JFAアカデミー熊本宇城スタッフ全員でキッズ普及活動を行う #jfa #JYD

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JFAアカデミー熊本宇城の拠点である「宇城市立ふれあいスポーツセンター」にて11月9日(金)、キッズ普及活動を行いしました。地域の幼稚園や保育園などの園児たちに、サッカーの経験を通して動き作りやボールフィーリングの楽しさを体感できるよう、アカデミースタッフ全員で普及活動を行っています。

JFAアカデミーは、「JFA2005年宣言」実現のための施策(拠点整備)として、地域サッカー協会のフットボールセンターとしての機能を持ち、指導者養成やトレセン活動、キッズ、普及などの拠点としての役割を担い、JFAの理念など発信を行っています。

また、JFAアカデミーでは、指導現場でのトレーニングや選手育成に役立てることを目的に、JFAアカデミーのトレーニングや試合を見学し、技術的指導のスキルアップを図る「JFA公認指導者研修会 JFAアカデミー熊本宇城【11月29日(木)開催】」を開催します。受講ご希望の方はJFAWeb申請登録サイト『KICKOFF』よりお申し込みください。

JFA公認指導者研修会 JFAアカデミー熊本宇城【開催日程:11月29日(木)】
「開催要項」詳細はこちら

指導スタッフコメント

指導スタッフ
JFAアカデミー熊本宇城は、地域における拠点としての役割を担っているため様々な活動を行っています。キッズ普及活動として、幼稚園、保育園、児童館の年中(U-5)、年長(U-6)を対象に活動を行っています。午前中の約1時間、人工芝のグランドでアカデミースタッフが直接指導を行い、地域の園児たちに動き作りやボールフィーリングを中心に行っています。地域のキッズ達が、アカデミーのピッチで元気に駆け回り、その中でサッカーに出会い、スポーツの楽しさに触れる機会になってほしいと考えています。

参加団体コメント

肥後菊幼稚園(参加22名)
園児たちは、広いサッカーコートで開放感を持って伸び伸びと遊ぶことができました。宇城市立ふれあいスポーツセンターは人工芝のため、園児たちは転んでも痛くないこともあって元気に駆け回ることができ、その点も良かったと思います。今後も是非参加させていただきたいです。

白梅幼稚園(参加28名)
毎年お世話になっており、園でもサッカー遊びをしてきたので、園児たちはこの日をとても楽しみにしていました。1人ボール1個ずつ使って遊ぶことができたので、普段ボールに興味がない園児も積極的に動いて楽しむことができました。このような機会、経験を継続して体験させたいと思うので、今後も参加したいと思います。

JFAアカデミー熊本宇城早川フィジカルフィットネスプロジェクトリーダーによる研修会を実施 #jfa #JYD

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11月13日(火)、JFAフィジカルフィットネスプロジェクトリーダーの早川直樹さんを講師に招き、「コアエクササイズ、ムーブメントプレパレーション」をテーマにしたトレーニングと「今できること」「セルフコンディショニング」と題したレクチャーを開催しました。

アカデミーの選手たちは、世界で戦う選手になるために今やるべきことは何かを実践し、セルフコンディショニングについても深く考える貴重な機会となりました。

また、当日は同会場にて早川さんを講師とした熊本県サッカー協会主催のリフレッシュ研修会も行われました。

JFAアカデミーでは、選手たちが世界基準で活躍する人間になるべく、サッカーはもちろんのこと、教育も重視し、社会をリードしていける真の世界基準の人材育成を目指しています。

また、JFAアカデミーでは、指導現場でのトレーニングや選手育成に役立てることを目的に、JFAアカデミーのトレーニングや試合を見学し、技術的指導のスキルアップを図る「JFA公認指導者研修会 JFAアカデミー熊本宇城【11月29日(木)開催】」を開催します。受講ご希望の方はJFAWeb申請登録サイト『KICKOFF』よりお申し込みください。

JFA公認指導者研修会 JFAアカデミー熊本宇城【開催日程:11月29日(木)】
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講師コメント

早川直樹 JFAフィジカルフィットネスプロジェクトリーダー
今回の宇城への訪問は「JFAアカデミー熊本宇城への指導」、「熊本県サッカー協会のリフレッシュ研修会」と、とても充実したものとなりました。JFAアカデミー熊本宇城の選手には「今できること」と題し、サッカー選手のために必要な体力要素を、また日常のウォームアップエクササイズとして行っている「ムーブメントプレパレーション」への理解を深めてもらい、その後ピッチにて指導を行いました。加えて夕食後には「セルフコンディショニング」と題し、映像による代表選手からのメッセージを交えて、セルフコンディショニングの柱となる「食事」「水分補給」「睡眠」のそれぞれについて、なぜそれらが重要であるのかを学んでもらいました。リフレッシュ研修会では、育成年代での体力について、また日本選手の課題、強化ポイントを示し、実技ではムーブメントプレパレーションを体験していただきました。今回の訪問では、JFAアカデミー熊本宇城の選手、スタッフ、地域の指導者の皆さまとふれあい、とても有意義な時間となりました。また宇城を訪れたいと思います。本当にありがとうございました。

アカデミー選手コメント

杉野嵐選手(8期生:中3/太陽スポーツクラブ熊本玉名U-15)
コアエクササイズ、ムーブメントプレパレーションのトレーニングでは、どの筋肉を意識するのか、そしてどの筋肉に力を入れて行うのか、どの動きにおいても正しい姿勢で行うことが重要であることを学ぶことができました。レクチャーは、セルフコンディショニングについての内容でした。セルフコンディショニングの基本である、食事、水分補給、睡眠、バランスの良い食事を摂ることで、さらに体を大きく成長させたいです。今回学んだことを、残りのアカデミー生活の中でも取り組もうと思います。

小鉄雄太郎選手(9期生:中2/ロンドサッカークラブU-15)
先日、19年間日本代表に携わっていた早川さんから話を聞くことができました。体の軸のことやパワーを発揮するための意識の仕方など、自分が知らなかったことを知ることができたので、とてもためになりました。現在も日本代表として活躍している吉田選手の中学生時代の話では、スナックやジュースはいっさい摂取してないと言っていました。このことから僕は、他人がしていても自分の夢や成長のために必要なことを継続し続けることが大事だと思いました。だから僕も、食事を人よりたくさんとって、夢に少しでも近づけるように努力していきたいです。

大園治慈選手(10期生:中1/福岡 BUDDY FC U-15)
世界で成功するためには何が必要なのかをレクチャーで聞くことができました。僕は、その中でも特に人間性を高めたいと思いました。そのために僕ができることは、誰にでも同じ態度で接することや、人が不快になるような言動、行動をしないことです。他には、人が面倒だと考えることに対して積極的に取り組むこと、例えば、練習で使ったコーンやマーカー、ボールの後片付けを積極的に片付けることだと思います。早川さんによると人間性を高める事ができれば、周りの人から信頼され、運が自分の周りにたくさん来るようになるということです。なので、人間性を高められるよう努力していきたいです。

リフレッシュ研修会参加者コメント

濵田勇太さん(熊本県から参加)
世界の舞台を長年経験されてきた方が、育成年代を指導している私たちにどのようなことを伝えてくださるのか、純粋に興味を持ち、今回のリフレッシュ講習会に応募させていただきました。日本がどのような要素では世界を上回り、どのような要素では世界に比べ下回っていたのか、ロシアでのワールドカップのデータを紹介していただき、実際に代表選手の方々が感じた生の声を伝えてくださったことは、非常に説得力のあるものでした。次の年代で必要になってくる要素の準備をしておくことは、今私たちが置かれている環境でもできることであり、日常でチャレンジしていきたいと思います。

JFAアカデミー熊本宇城 「今年の目標・決意表明」を振り返る #jfa #JYD

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朝晩の寒さが身にしみる季節となり、トレーニングでは選手たちの白い息が目立つようになりました。今年も残り1ヶ月となり、JFAアカデミー熊本宇城では、入校時に掲げた決意や一年の初めに決めた目標を改めて見つめ直し、選手たち自身が現在地について振り返りました。

アカデミー生コメント

佐藤璃樹選手(8期生:中3/FCアラーラ鹿児島 U-15)
今年の目標は、サッカー面では攻撃において相手の嫌なポジションを取り続け、フリーでボールを受ける回数を増やすことでした。日々のトレーニングの中で、味方のボール状況、相手がどれくらいプレッシャーをかけているのかを見極め、自分は裏に動き出すのか、足元でボールを受けるのかを意識すると、フリーでボールを受ける回数が増えました。しかし、ボールを受けた後のシュートの質やラストパスの質が低く、ゴールを奪えないことが多くありました。今後は、ボールを受けるだけでなく、ボールを受けた後の質を高めていきたいです。日々のトレーニングや自主練でパススピードを上げ、四隅に強いシュートで狙うことを徹底したいです。そして高校では、パワーやスピードが今よりももっと上がると思うので、その中でも通用するテクニックを身につけたいです。学習面での目標は、苦手な教科を克服し、確かな学力を身につけることでした。僕は英語が苦手です。海外で活躍することが夢なので、英語は必要だと思いますし、今年は英語の勉強に毎日取り組みました。まだわからないところは多いですが、文法や単語を覚え、外国の方に出会っても自信を持って英語を話したいと思います。これまで学んできたことを、残りのアカデミー生活や高校で活かし、自身に満ち溢れた選手になります。

迫大智選手(9期生:中2/ルーヴェン福岡 フットボールクラブ)
僕は自分の長所である「ゴールを決めること」や「ドリブル」を最大限に活かすために、課題である「状況に応じてプレーすること」「パスやシュートなどの様々な種類のキックの質を上げること」を前期の目標として取り組んできました。状況に応じたプレーをするために、ボールを受ける前の準備として、味方や相手、ボールの位置を把握することで、考えながらプレーすることを意識しました。そして、キックの質を高めるために早く練習に出て壁打ちをしたり、週末の空き時間や練習・試合後に自分で時間を作って練習しました。しかし、ゴールを決めたいという気持ちが強くなり、状況を考えずにむやみにドリブルで仕掛けたり、ゴールばかりに目が行ってしまったこともありました。後期ではドリブルだけでなく、状況に応じてパスやシュートを選択することと、どこからでもゴールを狙い、シュートを決めきれるテクニックを身につけ、相手に怖さを与えられるような選手を目指します。そのためには、練習後や寝る前の体のケアだけでなく、朝早く起きて体作りのトレーニングをするなど、大きな夢や目標を叶えるために、まずは目の前の小さなことをひとつひとつ大切にし、継続して努力したいと思います。

吉田嵩之介選手(10期生:中1/ブレイズ熊本)
僕はアカデミーの入校式の時に、「どんなに苦しいことがあっても、立ち向かって挑戦する」ことを決意しました。僕にとってアカデミーでの挑戦は、できないことをできるようにすることです。サッカー面では、パススピードを上げることに挑戦しました。パススピードを上げるとボールが浮いてしまったり、ずれてしまうので質にもこだわってトレーニングしたいと思います。生活面では、食事の量を増やしたり、決められた時間までに食べられるよう挑戦しました。食べるスピードは上がったけど、食事の量は増えていないので、もっと量を増やし、体を大きくしたいです。これからも挑戦し続け、プロサッカー選手になり、そこで活躍するという夢を叶えます。

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