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JFAアカデミー熊本宇城地域拠点としての取り組み「GK-C級 指導者養成講習会」

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JFAアカデミーは、「JFA2005年宣言」実現のための施策(拠点整備)として、地域サッカー協会のフットボールセンターとしての機能を持ち、指導者養成、トレセン活動、キッズ、普及などの拠点として役割を担っています。今回はその中から、公認GK-C級コーチ養成講習会(第6コース JFAアカデミー熊本宇城)をご紹介します。

インストラクターコメント

墨屋孝 JFAインストラクター
ジュニア・ジュニアユース年代(15歳以下)のGK指導者を養成すると同時に、都道府県のGK指導者のリーダーとなる人材を育成することを目的に開設しています。
コースでは習得すべきテクニックとして10テーマを挙げ、ファンクショントレーニングとゲームの中でお互いにプレーをしながら指導実践を行いました。
受講された指導者の中には、指導しているチームだけでなく地域や県での指導に携わっている方も多いことから、今後の日本のゴールキーパーのレベルアップにつながることを期待しております。

受講者コメント

前田憲志氏
今回の講習会には九州内外から26名が参加しています。実技や講義、指導実践を通して様々な意見交換をしました。私は普段、二種年代を指導していますが、GK−C級の指導対象である小学生、中学生のベースとなる指導を学び、チームに活かしていきたいと思いました。また、ゴールキーパーというポジションをよく理解して、今後の指導を行っていきたいです。

小山治男氏
今回の講習会では、ゴールキーパーの専門的なコーチングについて学びました。講師や受講生全員でいろいろな指導法や、講義の中で出てきた疑問点について意見を出し合いながら、価値のある有意義な講習会となりました。この講習会で学んだことを活かして、選手の更なるレベルアップのために頑張ります。


JFAアカデミー熊本宇城 1次選考試験

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JFAアカデミーは、世界基準で活躍する選手になるべく、サッカーはもちろんのこと、人間的な面の教育も重視し、社会をリードしていける真の世界基準の人材育成を目指しています。

2009年に開校したJFAアカデミー熊本宇城は、来年度に7期生を迎えます。10月4日(土)、10月5日(日)の両日には、一次選考を行いました。
初めは緊張した様子でしたが、ウォーミングアップを通して少しずつ緊張がほぐれ、実技テスト(8対8のゲーム形式)では1つ1つのプレーに全力で取り組む様子が見られました。また選考試験実施にあたっては、アカデミー生が運営をサポートしました。

選手コメント

岐部総志郎選手(JFAアカデミー熊本宇城6期生/中1)
一次選考試験の手伝いで受付や身長計測を担当しました。予想していないこともありましたが、スムーズに進行することができました。また、カメラマンとして、たくさん写真を撮りました。受験生達が夢を叶えるために真剣な表情で取り組んでいる姿を見て、とても感動しました。今回の手伝いを通して、受験生の思いに気づくことができたので、僕も負けずに夢に向かって頑張ろうと強く思いました。

高橋宥成選手(JFAアカデミー熊本宇城6期生/中1)
一次試験の手伝いをして感じたことがあります。それは、準備することの大変さです。選考会に向けて用意するものが多く、試合のコートも自分たちで作りました。また、受験生の緊張をほぐすために話しかけたり、一緒にプレーした試合では、短時間で名前を覚えコミュニケーションをとるようにしました。今回の経験で出来たことをさらに伸ばし、これからの行動に役立てたいと思います。

JFAアカデミー熊本宇城 2次選考試験を実施

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11月2日(日)、3日(月・祝)の2日間、JFAアカデミー熊本宇城の2次選考試験を行いました。2009年に開校したJFAアカデミー熊本宇城は、来年度に7期生を迎えます。JFAアカデミーでは、世界基準で活躍する選手になるべく、サッカーはもちろんのこと、人間的な面の教育も重視し、社会をリードしていける真の世界基準の人材育成を目指しています。

2次選考試験から初めて参加した選手は、新しく出会った仲間と声を掛け合う中で少しずつ緊張がほぐれ、実技テスト(8対8のゲーム形式)では1つ1つのプレーに全力で取り組む様子が見られました。また、選考試験実施にあたっては、現在在籍しているアカデミー生が運営をサポートしました。

選手コメント

徳丸陵雅選手(JFAアカデミー熊本宇城6期生)
僕たちは、前日にテントの設置など、サポートする内容を確認しました。当日は、1時間前から会場作りを始め、事前に確認したことを伝え合いながら行ったので、問題なく進めることができました。また、僕はカメラマンも担当しました。撮影をしていると、アカデミー生から緊張している受験生に話しかけ、意見を聞いてまとめる様子を見ることができました。来年からは、僕たちは教えてもらうだけでなく、教えることも多くなると思うので責任を持って行動したいです。

村上民旺選手(JFAアカデミー熊本宇城6期生)
僕は2次選考会の受付を担当しました。受付に来た選手一人ひとりの表情を見ると、とても緊張している様子が伝わってきました。受験生にとって少しでもプレーしやすい環境にするため、僕が試合の選手としてサポートしたときには「いつも通りプレーすれば大丈夫」と声をかけました。緊張もあったと思いますが、受験生は楽しんでプレーしていたと感じました。改めてサッカーは楽しむスポーツだと気づく事ができたので、これからも真剣にプレーしながらも楽しむことを忘れずにプレーしていきたいです。

JFAアカデミー熊本宇城「2015年度入校生 2回目選考試験」のご案内

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JFAアカデミー熊本宇城では、2015年度入校生 2 回目選考試験を実施いたします。

募集学年・人数

[男子]  2015 年4 月に中学1 年生となる男子(現在小学6年生の男子) 若干名

選考試験について

書類選考の上、合格者は選考試験に参加いただきます。
試験日(実技):12 月12 日(金)夕方~ 14 日(日)昼過ぎ
宇城市立ふれあいスポーツセンター[熊本県宇城市] 2泊3日

募集要項・願書

以下の方法で入手することができます。

1.公式Webサイトからダウンロード

パンフレット
要項・願書.pdf

2.直接受領

①宇城市立ふれあいスポーツセンター(JFAアカデミー熊本宇城)
受付時間:平日のみ 10:00~21:00     
②JFAハウス/日本サッカーミュージアム受付
〒113-8311 東京都文京区サッカー通り(本郷3-10-15)
TEL 03-3830-1890(JFAアカデミー事務局専用番号)
最寄駅:JR御茶ノ水駅、東京メトロ丸ノ内線御茶ノ水駅・千代田線新御茶ノ水駅
受付時間:月曜~金曜09:00~18:00 土・日・祝祭日10:00~18:00

3.資料請求

下記[お問合せ先]までFAX(またはTEL)
・資料請求用フォームにて、送付先の郵便番号・住所・氏名・希望する種類
【①福島[男子] ②熊本宇城(男子のみ)】をご連絡ください。
資料は3~4日で送付します。
資料請求用フォーム

お問合せ先

宇城市立ふれあいスポーツセンター(JFA アカデミー熊本宇城活動拠点)
TEL 0964-47-5880(祝祭日を除く月曜~金曜 10:00 ~ 17:00)
FAX 0964-31-7036

JFAアカデミー熊本宇城最終選考試験

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JFAアカデミーでは、世界基準で活躍する選手になるべく、サッカーはもちろんのこと、人間的な面の教育も重視し、社会をリードしていける真の世界基準の人材育成を目指しています。2009年に開校したJFAアカデミー熊本宇城は、来年度に7期生を迎えます。12月5日(金)~12月7日(日)の3日間を利用して最終選考試験を行いました。

宿泊を通してアカデミーでの生活を体験し、グループワークでは仲間と協力しながら課題を解決する活動を行いました。実技テスト(ゲーム、フィジカルテスト)においても、精一杯頑張っている姿が印象的でした。また、選考試験実施にあたっては、アカデミー生が運営をサポートしました。

選手コメント

林田琉冴選手(JFAアカデミー熊本宇城6期生・中1)
最終選考会では、準備や試合後のクールダウンなどをサポートをしました。テント設営やコート作り、水分補給用のタンクの準備は何度か経験していたので手際よくできました。クールダウンでは、アカデミーで毎日取り組んでいる方法で行い、筋肉のどこを伸ばすのかを受験生に伝えることができました。この経験を通して、会場準備などの手順、クールダウンの意識すべきことを改めて考えることができました。

太田舜選手(JFAアカデミー熊本宇城6期生・中1)
最終選考試験のサポートをすることで、日頃先輩が僕たちに教えてくれることの難しさを感じることができました。特に最終選考試験では、サッカー面だけでなく生活面でのサポートが必要です。布団の準備をする時は、どのように伝えれば受験生にわかりやすく伝わるか不安になりました。時間の管理では、日頃先輩から声をかけてもらった経験を活かし、受験生が遅れないよう早めに伝えることで、着替えや食事の準備にスムーズに移動してもらうことができました。この経験を忘れず、今後の行動に活かしていきたいと思います。

JFAアカデミー 地域拠点としての取り組み

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JFAアカデミーでは、世界基準で活躍する選手になるべく、サッカーはもちろんのこと、人間的な面の教育も重視し、社会をリードしていける真の世界基準の人材育成を目指しています。

また、「JFA2005年宣言」実現のための施策(拠点整備)として、地域サッカー協会のフットボールセンターとしての機能を持ち、指導者養成、トレセン活動、キッズ、普及などの拠点として役割を担っています。今回は、熊本県トレセンU-13・熊本工業高校とのトレーニングマッチ、宮崎県U-11トレセン合宿をご紹介します。

指導者コメント

堀川桂司監督(熊本工業高校サッカー部)
今回のトレーニングマッチを通して、個人として、グループとして何ができて、何ができなかったのかを体感することで、選手自身が課題に気づき、積極的に取り組む姿勢ができる大切な機会だと感じています。実際、トレーニングマッチをした翌朝には自主的にグラウンドに出て、個人の課題に黙々と取り組んでいました。また指導者としてもJFAが発信するさまざまな課題を自チームと比較し、チームとしての現在の立ち位置を知ることができます。このような機会があることで長期的視野に立った育成の観点に立ち戻ることができます。そういう意味では、JFAアカデミーが熊本県にあるということは、身近に日本サッカーの進むべき方向を感じることができる大きな存在であると感じています。これからもトレーニングマッチだけでなく、2種全体で指導者間の交流も積極的に図っていきたいと思います。

開理祐 監督(熊本県トレセンU-13)
今回のトレーニングマッチでは、県トレセンで練習してきた守備で、できる部分、できない部分を確認することができました。1本目は、1st DFが早くボールに寄せることができたので、ミスを誘ったり、インターセプトできたことが成果だと思います。また、JFAアカデミーとの試合は、選手のモチベーションになるだけでなく、指導者にとっても多くの刺激を受けています。JFAアカデミーの選手たちは、止めて蹴ることや、パスのスピードなどの基本的なことが身についており、ゲームにおいても全員がハードワークをしながら実践しています。また、球際も強くて、激しく戦う気持ちを持って取り組んでいる姿勢は、県トレセンの選手に良い影響を与えています。今後もトレーニングマッチを継続し、県トレセンのレベルアップにつなげていきたいと思います。

豊村雄弘スタッフ(宮崎県トレセンU-11)
5月のU-12合宿に続き、今回初めての試みとして県U-11トレセンの合宿を実施しました。選手・スタッフともに有意義な2日間となりました。「グッドフットボーラーになるために!」日常を変える大切さを学び、トレーニングでは、インテンシティーとクオリティーの向上を目指し、レベルアップを図りました。「分かっていることと、出来ることは違う。だから練習する必要がある」との指導もあり、働きかけの大切さ、気付かせることの重要性を再認識した2日間でした。

JFAアカデミー熊本宇城 7期生入校式を開催

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JFAアカデミー熊本宇城は4月8日(水)、宇城市小川総合文化センター・ラポートにて入校式を行いました。7期生18名が入校し、来賓、保護者、チーム関係者の方々にご出席いただきました。式では、7期生一人一人が新たなスタートに向けて自分の決意を発表。多くの方に支えられている感謝の気持ちを忘れず、夢に向かって成長していきます。

アカデミー生コメント

永吉飛翔選手(JFAアカデミー熊本宇城 7期生)
アカデミーに入ったら生活をしっかりしたいです。アカデミーは自分のことは自分でしないといけません。洗濯、食事の準備、部屋の片付けなど、人にたよらず自分のことは自分でしていきます。

林田琉冴選手(JFAアカデミー熊本宇城 6期生)
入校式では司会進行を担当しました。司会では、相手に何を言っているのかしっかり伝わるように、ゆっくり話すことが大事だと思いました。このことは普段も生かしていきたいと思います。新しく入校した7期生と一緒にこれから頑張っていきたいです。

井伊凜太朗選手(JFAアカデミー熊本宇城 5期生)
僕は歓迎の言葉を担当し、発表ではとても緊張してしまいました。原稿の作成から発表の練習など、改めて準備の大切さを感じました。7期生と共にお互いの夢に向かって努力し続け、充実した生活を送っていきたいと思います。 

JFAアカデミー熊本宇城7期生

(氏名/フリガナ/出身地/前所属チーム)

男子/18名

上田 瑞季 (ウエダ ミズキ) / 東京都 / FCトレーロスジュニア
梅田 孟 (ウメダ ハジメ) / 福岡県 / CLUB東福岡ジュニア
田代 翔大 (タシロ ショウダイ)  / 福岡県 / FC BLAST
江川 脩斗 (エガワ シュウト)  / 長崎県 / 深江フットボールクラブジュニア
松添 大輝 (マツゾエ ダイキ)  / 長崎県 / 黒髪フットボールクラブジュニア
上田 晃誠 (ウエダ コウセイ)  / 熊本県 / FC LISOL
硴田 大心 (カキダ ダイゴ)  / 熊本県 / FC LISOL
川田 啓介 (カワタ ケイスケ)  / 熊本県 / ブレイズ熊本ジュニア
菊地 佑弥 (キクチ ユウヤ)  / 熊本県 / 宇土東FC
濱田 冬河 (ハマダ トウガ)  / 熊本県 / SIEG熊本SS Uー12
山本 将 (ヤマモト ショウ)  / 熊本県 / プエルタ熊本FC
和久田 大誠 (ワクダ タイセイ)  / 熊本県 / 熊本YMCAフットボールクラブU-12
筧 銀二 (カケイ ギンジ)  / 大分県 / Shynt FC
勝木 翔也 (カツキ ショウヤ)  / 大分県 / カティオーラフットボールクラブU-12
松田 昂大 (マツダ コウダイ)  / 大分県 / カティオーラフットボールクラブU-12
若松 莉駒 (ワカマツ リク)  / 大分県 / カティオーラフットボールクラブU-12
井澤 秀輝 (イザワ ヒデキ)  / 宮崎県 / 綾錦原サッカースポーツ少年団
永吉 飛翔 (ナガヨシ ツバサ)  / 鹿児島県 / FCアラーラ鹿児島 U-12

参考

※選考試験(7期生) 受験者数・合格者数 (選考試験実施は2014年)
□1次(9月):受験者数/54名→合格者数/35名
□2次(10月):受験者数/35名→合格者数/26名
□最終(12月):受験者数/26名→合格者数/17名
□2回目(12月):受験者数/10名→合格者数/1名

JFAアカデミー熊本宇城

ロジング形式(寄宿制)で、長期にわたって選手を教育・指導するエリート育成機関です。サッカーのみならず、国際社会にも貢献できる真のリーダーの育成を目指しています。
現在は福島校、熊本宇城校、堺校、今治校があり、活動を通じてアカデミーのコンセプトを全国に広めていきます。

詳しくはこちら

 

※JFAアカデミー熊本宇城はスポーツ振興くじ(toto)の助成を受けて活動しています。

JFAアカデミー熊本宇城 7期生が日本一の石段を登る

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5月13日、学校の振替休日を利用して、JFAアカデミー熊本宇城7期生が日本一の石段を登りました。熊本県下益城郡美里町にある石段は3333段あります。当日は晴天に恵まれ、7期生18名全員で登頂することができました。

アカデミー生コメント

上田瑞季選手(JFAアカデミー熊本宇城7期生)
僕は3333段の階段を登り終えて、仲間の友情がより深まったと思います。登りきった人は、まだ登りきれていない人に「頑張れ」など、声をかけることによって皆が団結することができました。このような経験を生かして、これからも仲間と協力し、団結していきたいです。

菊地佑弥選手(JFAアカデミー熊本宇城7期生)
3333段はとても長く、きつかったですが、みんなで支え合い、全員で最後の石段を踏むことができました。これからもみんなでしっかりと支えあって、アカデミー生活を送っていきたいと思います。

永吉飛翔選手(JFAアカデミー熊本宇城7期生)
日本一の石段の3333段を登りましたが、とてもきつかったです。登っている途中、足がもつれることもありましたが、最後の段を登った時の達成感がありました。今まで以上に、仲間との絆が深まったので良かったと思います。

JFAアカデミー熊本宇城

ロジング形式(寄宿制)で、長期にわたって選手を教育・指導するエリート育成機関です。サッカーのみならず、国際社会にも貢献できる真のリーダーの育成を目指しています。
現在は福島校、熊本宇城校、堺校、今治校があり、活動を通じてアカデミーのコンセプトを全国に広めていきます。

詳しくはこちら

 

※JFAアカデミー熊本宇城はスポーツ振興くじ(toto)の助成を受けて活動しています。


JFAアカデミー熊本 2016年度入校生選考試験案内について

JFAアカデミー 地域拠点としての取り組み「九州トレセンスタッフ研修会」

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JFAアカデミーは、「JFA2005年宣言」実現のための施策(拠点整備)として、地域サッカー協会のフットボールセンターとしての機能を持ち、指導者養成、トレセン活動、キッズ、普及などの拠点として役割を担っています。今回は6月13日、14日に行われた九州トレセンスタッフ研修会の様子をご紹介します。

インストラクターコメント

橋川和晃ナショナルトレセンコーチ
今回の九州トレセンスタッフ研修会は、各県のU-14トレセンスタッフ、女子トレセンスタッフが集まり、トレセン活動に関わる指導者の指導力向上を目的としています。2日間の講義や指導実践を通して、日常を変えることの重要さを共有することができました。今回の研修会のように、指導者が日々研鑽に励むことを各県でも取り組んでいただき、日常のトレセン活動に生かして欲しいと思います。

参加者コメント

川内満(長崎県3種技術委員長)
2日間の日程で九州トレセンスタッフ研修会が開催されました。終始、小雨が降る中ではありましたが、2015ナショナルトレセンU-14の全メニューの基本的な考え方(目の前の選手に応じて積み上げを行う)やオーガナイズの確認について、コーチと選手役に分かれて実践を行い、有意義な時間を過ごす事が出来ました。この内容を本県でも確実に落とし込み、更なるレベルアップを図りたいと思います。

松岡仁司(大分県トレセンスタッフ)
今回の研修では、ナショナルトレセンU-14のトレーニングのオーガナイズの心を確認すべく、各県トレセンコーチによる実践型で行われました。目の前の選手を上手くするために観察、分析し、攻守両面から働きかけるかけるなかで、クオリティを求めることの重要さを再確認することができました。今後、県での活動にも積み上げていきたいです。

磯部由美(九州女子トレセンスタッフ)
今年も九州女子トレセンスタッフとして参加しました。プレースピード等、男女に違いはあるものの、テクニックや原理原則は変わりません。だからこそ女子選手に対しても、男子同様に世界基準で日常を本気で変えることができるよう取り組んでいきたいと思います。

JFAアカデミー熊本宇城

ロジング形式(寄宿制)で、長期にわたって選手を教育・指導するエリート育成機関です。サッカーのみならず、国際社会にも貢献できる真のリーダーの育成を目指しています。
現在は福島校、熊本宇城校、堺校、今治校があり、活動を通じてアカデミーのコンセプトを全国に広めていきます。

詳しくはこちら

 

※JFAアカデミー熊本宇城はスポーツ振興くじ(toto)の助成を受けて活動しています。

JFAアカデミー 地域拠点としての取り組み「公認A級コーチU-12養成講習会(JFAアカデミー熊本宇城コース 前期)」

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JFAアカデミーは、「JFA2005年宣言」実現のための施策(拠点整備)として、地域サッカー協会のフットボールセンターとしての機能を持ち、指導者養成、トレセン活動、キッズ、普及などの拠点として役割を担っています。今回はその中から、公認A級コーチU-12養成講習会(JFAアカデミー熊本宇城コース 前期)をご紹介します。         

インストラクターコメント

島田信幸 JFAインストラクター
10年・15年後、日本サッカーを担うのはU-12年代の子ども達です。その子ども達に関わる指導者が日常に世界基準を取り込むことで、世界で戦える選手が育成されます。そのために日常のトレーニング・ゲームを本気で変えようとする輪を広げるために、このA級コーチU-12養成講習会が開催されています。受講生の皆さんは、世界トップ10・ワールドカップ優勝を目指すために、本気で日常を変える事が出来る指導者になっていただきたいと思います。

受講者コメント

竹本良平氏(北海道から参加)
A級U-12宇城コースがスタートしました。ワールドカップのアジア地区2次予選もスタートしましたが、日本のサッカーを「本気」で変えようとするインストラクターの方々の熱い想いがひしひしと伝わってきます。そしてU-12年代の育成の重要さを改めて感じました。そんな想いに応えるためにも、我々受講生も「本気」と「笑顔」で頑張りたいと思います。

渋江享一 氏(滋賀県から参加)
日本の育成現場のトップであるJFAアカデミー熊本宇城に全国から指導者が集まりました。コースマスターの島田氏から日本サッカー発展のために我々がここに集まったという話を受け、我々指導者が行動を起こしたいと感じました。アカデミーの選手達は、ピッチでの全力プレーだけでなく、挨拶や掃除など感謝の気持ちを強く行動で伝える姿があり、指導者として学ぶところがあります。受講生、スタッフの方々との出会いを大切に多くのことを学びたいと思います。 

※JFAアカデミー熊本宇城はスポーツ振興くじ(toto)の助成を受けて活動しています。

JFAアカデミー熊本宇城 アカデミー生が田植えを体験

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JFAアカデミーは、世界基準で活躍する選手を育成する取り組みとして、サッカーはもちろん、人間的な面の教育も重視し、社会をリードしていける真の世界基準の人材の育成を目指しています。週末はそれぞれが自宅に帰り、地域での所属チームなどで活動する週末帰省型のJFAアカデミー熊本宇城では、学校の振り替え休日を利用してさまざまな活動にも取り組んでいます。今回はその中から、田植え体験をご紹介します。

アカデミー生コメント

松添大輝選手(JFAアカデミー熊本宇城 7期生:中1)
今回の田植えでは、みんなで楽しく活動できたので良かったです。その中で、改めて米の大切さを実感することができました。以前の僕は、食事で米粒を残したりしていたので、これからはもっと大切にお米を食べるようにしたいです。

石坂陸選手(JFAアカデミー熊本宇城 6期生:中2)
今回の田植えは小学生と一緒に取り組み、とても楽しく作業することができたので良かったです。田植えは、苗をまっすぐにして4センチくらい泥の中に植えるため、腰をかがめないといけなかったのでとてもきつい仕事だと思いました。お米を作ってくれる方に感謝し、毎日お米を残さずに食べたいです。

橋田真選手(JFAアカデミー熊本宇城 5期生:中3)
田んぼに入る前に、虫やタニシがいて入りたくないと思いましたが、入ってみると泥の感触が気持ちよくなり、中で歩くのが楽しくなりました。とても大きな田んぼだったので、一人では何十時間もかかりそうな作業を、アカデミー生全員で協力し合い、1時間半で終わることができました。昨年よりもきれいに植えることができ、みんなが笑顔になれたので嬉しかったです。

 

※JFAアカデミー熊本宇城はスポーツ振興くじ(toto)の助成を受けて活動しています。

JFAアカデミー熊本宇城 地域拠点としての取り組み「長崎県U-12トレセン合宿」「大分県U-12トレセン合宿」

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JFAアカデミー熊本宇城は、「JFAの目標2030」実現のための施策(拠点整備)の一つとして、地域のサッカー協会のフットボールセンターとして指導者養成、トレセン活動、キッズ、普及などの拠点となる役割を担っています。

今回はその中から、7月に行われた「長崎県U-12トレセン合宿」、「大分県U-12トレセン合宿」をご紹介します。

トレーニングではJFAアカデミー熊本宇城スタッフが直接指導にあたり、選手たちは2日間を充実した環境の中で取り組むことができました。

参加者コメント

杠友樹長崎県4種技術委員長(長崎県U-12トレセン合宿参加者)
ナショナルトレセンコーチの指導を受けることで、選手にとって充実した刺激のある強化合宿でした。また、我々長崎のスタッフにとっても非常に学びの多い2日間でした。合宿では長崎県の課題や今後取り組むべき方向性が明確になってきました。今回の取り組みを生かし、より良い選手を長崎から輩出できるように努力していきます。

岩崎彰範大分県U-12トレセンスタッフ(大分県U-12トレセン合宿参加者)
初日のトレーニング前のオープニングでは、アカデミー熊本宇城スタッフから「夢への扉は開かれた」という言葉をいただき、炎天下の中、ハードなトレーニングを行いました。「全員守備、全員攻撃」という目標を達成するため、選手全員が考えながらプレーすることで、プレーの質も向上し、より充実した合宿となりました。県トレセンスタッフとしても大変勉強になる2日間となりました。

※JFAアカデミー熊本宇城はスポーツ振興くじ(toto)の助成を受けて活動しています。

JFAアカデミー熊本宇城U-15 タイ遠征を実施

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JFAアカデミーは、世界基準で活躍する選手を育成する取り組みとして、サッカーはもちろん、人間的な面の教育も重視し、社会をリードしていける真の世界基準の人材の育成を目指しています。

JFAアカデミー熊本宇城は、週末帰省型での活動を行なっていますが、今回は夏休みを利用して中学校3年生の18名が7月20日から24日までタイ遠征を行いました。遠征中、練習試合を3試合行いました。 

試合結果

7月21日(火)
JFAアカデミー熊本宇城U-15 3-0 PHUTALOANG CLUB

7月22日(水)
JFAアカデミー熊本宇城U-15 4-1 ASSUMPTION SI RACHA

7月23日(木)
JFAアカデミー熊本宇城U-15 0-2 PATTANA SPORT CLUB 

コーチ・選手コメント

宮川真一コーチ(JFAアカデミー熊本宇城 U-15)
今回の遠征で掲げたテーマは「感性を磨く」です。On the pitchでもOff the pitchでも、日本を離れ、タイという国で日本との違いを感じることです。On the pitchでは、気温、湿度の高い環境で、自分たちと同年代の選手と3試合を行い、タイの選手たちのフィジカルの強さや、アグレッシブな姿勢に刺激を受けました。Off the pitchでは、タイの人たちとのコミュニケーション、タイ料理、寺院見学などから、文化の違いに触れながらも世界共通の挨拶の大切さなどに改めて気付きを感じていたようです。この遠征で「感じたこと」を今後の人生に役立て、さらに感性を高めて日常の行動にも磨きをかけてくれることを期待しています。

橋田真選手(JFAアカデミー熊本宇城:5期生)
慣れない環境で自分のコンディションを維持するために、食事は生ものを食べないようにしたり、飲み水では水道水や氷は控え、ミネラルウォーターを飲むようにしました。香菜や唐辛子が多く使われているタイ料理にも積極的に挑戦しましたが、十分な量は食べれず体重が減ってしまい、試合では集中力を維持することが難しかったです。その中でもGKとしてテンポよくボールを動かすことや、優先順位を意識して攻撃に関わることができました。課題は、味方との連携です。クロスに対して「キーパー」の声が遅れ、味方と重なる時がありました。また、相手はカウンター攻撃が多かったにも関わらず、集中が続かず味方とのコミュニケーションが遅れることがあったので注意したいです。この遠征を通して、世界で戦うためにはどんな環境でも食事をしっかり食べられる強さが必要な事を学ぶことができました。

毛利友哉選手(JFAアカデミー熊本宇城:5期生)
今回の遠征で感じたことは、タイの選手たちは身体能力が高く、球際にとても強いことです。だからこそ攻撃では、相手陣地で空いているスペースを見つけ、味方のアクションに合わせてテンポ良くボールを動かすことで自然とチャンスが増え、得点につなげることができました。守備では、相手はカウンターを狙っていたので、自分たちの切り替えを早くし、コンパクトな状態から素早く、複数でボールを奪い返すことで主導権を取れる場面も増やせました。生活面では、挨拶の大切さに気づくことができました。初めはタイ語で話すことが恥ずかしく、積極的になれず会話もありませんでした。しかし、自分から笑顔で、相手の目を見ながら挨拶をすれば、タイの人たちも笑顔で返してくれ、お互いの距離が近づくことを感じることができました。そのおかげで、とても心温かいタイの人たちと触れ合う貴重な経験をすることができました。

※JFAアカデミー熊本宇城はスポーツ振興くじ(toto)の助成を受けて活動しています。

JFAアカデミー熊本宇城 U-14 御殿場遠征

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JFAアカデミーは、世界基準で活躍する選手を育成する取り組みとして、サッカーはもちろん、人間的な面の教育も重視し、社会をリードしていける真の世界基準の人材の育成を目指しています。

夏休みを活用し、8月24日(月)から26日(水)にかけて、6期生は御殿場遠征を実施しました。JFAアカデミー福島との交流、また練習試合を2試合行いました。

試合結果

8月25日(火)
JFAアカデミー熊本宇城U-14 3-5 アスルクラロ沼津U-14

8月26日(水)
JFAアカデミー熊本宇城U-14 2-2 JFAアカデミー福島U-14

コーチ・選手コメント

小川秀樹 U-14コーチ(JFAアカデミー熊本宇城)
日常のアカデミー生活とは違う環境の中で、個々がしっかりやるべきことを行うことを当然としながら、「チーム」として自分ができることは何かを常に考え、周りに気を配りながら行動することを大きなテーマとしました。遠征中のピッチ内外での様々な活動の中で、改めて仲間と関わることの大切さ、そのために個人としての責任を持った行動が必要であることに気づいてくれたはずです。この遠征を通して得た気付きが、彼らのさらなる成長を促すものとなることを望みたいと思います。

荒木亮輔選手(JFAアカデミー熊本宇城:6期生)
今回の遠征では、アスルクラロ沼津U-14、JFAアカデミー福島U-14と練習試合を行いました。試合で感じたことは二つあります。一つ目は、パスのスピードや動き出しのタイミング、プレーの丁寧さが足りず、パスの成功回数がとても少なかったことです。原因は、普段の練習の集中力や丁寧に取り組む意識が足りないからだと思いました。二つ目は、カウンターやチャンスの場面で相手の方が長い距離を走れていました。自分たちは走るスピードや量が足りないのでピンチになったり、得点のチャンスを生かせませんでした。この経験を通して、普段の練習から100%で取り組まないといけないと思いました。

中村颯選手(JFAアカデミー熊本宇城:6期生)
今回の遠征では、オフザピッチに課題がありました。1日目は時間に余裕があり、正確なスケジュールを把握しなくても、消灯時間までに洗濯などを済ませることができましたが、2日目は自分たちが考えていたよりも時間がなく、やるべきことを決められた時間に済ませることができませんでした。翌日に大事な試合があるにも関わらず消灯時間が遅れ、十分な睡眠時間がとれませんでした。これからは、スケジュールを正確に確認しておくこと、そしてスケジュールから逆算して行動することを徹底したいです。

※JFAアカデミー熊本宇城はスポーツ振興くじ(toto)の助成を受けて活動しています。


JFAアカデミー 地域拠点としての取り組み「公認A級コーチU-12養成講習会(JFAアカデミー熊本宇城コース 中期)」

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JFAアカデミーは、「JFA2005年宣言」実現のための施策(拠点整備)として、地域サッカー協会のフットボールセンターとしての機能を持ち、指導者養成、トレセン活動、キッズ、普及などの拠点である役割を担っています。そのなかから、今回は、公認A級コーチU-12養成講習会(アカデミー熊本宇城コース中期)をご紹介します。

インストラクターコメント

島田信幸 JFAインストラクター
公認A級コーチU-12養成講習会のアカデミー熊本宇城コース中期がスタートしました。受講生の皆さんが、前期で気づき、感じたことをインターンシップの2ヶ月間で築き上げ、それを出し合うのがこの中期です。今回は、3回の指導実践を通して、「日常を変え、子どもたちの未来を変える」ためにどのような指導が必要なのかを確認することが目的です。本気と本気がぶつかり合う4日間になることを楽しみにしています。

受講者コメント

田中慶太郎さん(長崎県から参加)
前期から2ヶ月、再び宇城に来られたことを嬉しく思います。同期の仲間との再会ができ、改めて講習会が始まるのだなと感じました。2ヶ月ぶりに会った同期の表情を見ると自信に満ち溢れていて、良い準備をしてきたんだと思いました。中期の講習会は、受講生とインストラクターの方と「本気」で行い、少しでも指導技術が向上できればと思います。子どもや選手たちを世界基準の選手に変えるために、全力で頑張っていきたいです。

菊田康史さん(広島県から参加)
初日に指導実践を終えて、自分の指導に足りない部分を確認することができました。ガイダンスでコースマスターの島田氏から、日本が世界TOP10に入り、ワールドカップで優勝するためには、U-12年代の日常を変えることが必要だという話がありました。子供たちの未来を変えるため、18名の仲間と協力し、残りの3日間を本気で過ごしたいと思います。

※JFAアカデミー熊本宇城はスポーツ振興くじ(toto)の助成を受けて活動しています。

JFAアカデミー 男子 合同GKキャンプを実施

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JFAアカデミーでは、8月24日(月)から8月26日(水)に御殿場高原時之栖でJFAアカデミー福島とJFAアカデミー熊本宇城の合同GK(ゴールキーパー)キャンプを行いました。

中学1年から高校3年までのカテゴリーの異なる選手同士が積極的な交流を図りながら切磋琢磨し、レベルの向上を目指しました。

スタッフ・選手コメント

スタッフ一同(加藤好男コーチ・須永純コーチ・墨屋孝コーチ)
今回行ったトレーニングやミーティング、選手同士で話し合ったことから刺激を受けた選手が多くいました。今回の経験を各々が普段の取り組みに生かし、彼ら自身が目標達成をするためのきっかけになればと思います。

加藤智大選手(JFAアカデミー福島:7期生/高校1年)
中学生や熊本宇城の選手とトレーニングをしてとても良い刺激をもらうことが出来ました。普段できない選手のプレーやコーチからのアドバイスは初めて知るものや改めて確認したことなどさまざまでしたがとても良い経験でした。今後のプレーに生かせるようにしていきたいと思います。   
 
山本伊織選手(JFAアカデミー福島:9期生/中学2年)
ユースの選手の人や熊本宇城の選手とのトレーニングで普段感じられない刺激を受けました。ミーティングではキーパーにとって大切なことを学ぶことが出来ました。さまざまな人の意見やプレーをもとに今後のトレーニングや試合に生かしていきたいです。

川上康平選手(JFAアカデミー福島:9期生/中学2年)
キーパーだけのキャンプをしてユースの選手や熊本宇城のキーパーといろいろなことを学びました。普段あまり経験できないことだったので教わったことや実際に自分の目でユースの選手のプレーを見て感じたことをこれから忘れずにプレーしていきたいです。

勝木翔也選手(JFAアカデミー熊本宇城:7期生/中学1年)
トレーニングはユースの選手と一緒に行ったので、ユースの選手のプレーを見て何をいつすればいいか分かったし、いろいろなアドバイスをもらいました。シュートストップでは、ユースの選手が「近くで打たれるときはコースが分かるまで我慢して対応しよう」とアドバイスしてくれたので、そのとおりにプレーしたら上手くいきました。クロスのパンチングでは「ボールに対してまっすぐに腕を出す」ことを教えてくれましたが、すぐには上手くできませんでした。上手くいかなかったプレーは、いただいたアドバイスを意識して今後の練習で頑張りたいです。

JFA-TV

 

JFAアカデミー 地域拠点としての取り組み「公認GK-C級コーチ養成講習会(第6コース JFAアカデミー熊本宇城)」

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JFAアカデミーは、「JFA2005年宣言」実現のための施策(拠点整備)として、地域FAのフットボールセンターとして様々な核となる機能を持ち、指導者養成、トレセン活動、キッズ、普及などの拠点として役割を担っています。

今回は、9月19日(土)から9月22日(火・祝)にかけて開催した、公認GK-C級コーチ養成講習会(第6コース JFAアカデミー熊本宇城)についてご報告します。全国各地から24名の受講者が参加しました。

インストラクターコメント

墨屋孝 JFAインストラクター
ジュニア年代のゴールキーパーの指導ができる人材を養成すると同時に、都道府県のGK指導者のリーダーとなる人材を育成することを目的に開設しています。コースでは習得すべきテクニックとして10テーマを挙げ、ファンクショントレーニングとゲームの中でお互いにプレーをしながら指導実践を行っていきました。目の前にいる選手を改善するために、コーチングで選手の考えを引き出したり、積極的にデモンストレーションを行うことにもトライしていただきました。受講された指導者の中には、指導チームだけでなく地域や県での指導に携わっている方も多いことから、今後の日本のGKのレベルアップにつながることを期待しています。

受講者コメント

西村俊夫さん(佐賀県から参加)
あらためてGKとしてU-12年代の重要さを知ることができました。インストラクターの方々や同じ受講生が講義や実技、指導実践の中で丁寧で分かりやすいアドバイスをくださり、3泊4日であらためてサッカーを学び、知ることができました。「選手は勝手に育たない」を胸に刻み、育成に携わっていきたいです。

山上伸太郎さん(宮崎県から参加)
今回の講習会では、第2種から4種まで様々な現場を指導されている方々の異なる目線を知ることで、毎日新しい刺激と発見がありました。3種や4種年代を対象としている指導実践の中で感じたのは、子供たちの夢が僕たちの腕にかかっているということです。これからも、子供たちの将来の大きな成長を信じて、指導を頑張りたいと思います。

※JFAアカデミー熊本宇城はスポーツ振興くじ(toto)の助成を受けて活動しています。

JFAアカデミー熊本宇城「2016年度入校生2回目選考試験」のご案内

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JFAアカデミー熊本宇城では、2016年度入校生2回目選考試験を実施いたします。

募集学年・人数

2016 年4月に中学1年生となる男子(現在小学6年生の男子)
若干名

出願期間・方法

方法:
募集要項に記載のある「提出書類」に必要事項をご記入の上、書留郵便にて送付してください。

提出先:
〒869-0606 熊本県宇城市小川町河江52-1 宇城市立ふれあいスポーツセンター内
JFA アカデミー熊本宇城 選考試験事務局

提出締切:

2015年11月30 日(月)必着

募集要項等入手方法

以下の方法で入手することができます。

1.ホームページからダウンロード
熊本宇城 [男子]:[15熊本宇城2回目募集要項・願書.pdf]
JFAアカデミー熊本宇城2015パンフレット.pdf

2.直接受領(10月中旬より配布開始)

(1)JFAハウス/日本サッカーミュージアム受付 
〒113-8311 東京都文京区サッカー通り(本郷3-10-15)
TEL 03-3830-1890(JFAアカデミー事務局専用番号)
配布時間:月曜~金曜09:00~18:00
※土・日・祝祭日は、日本サッカーミュージアム1階入口からお入りいただき、JFAハウス受付に設置している募集要項をご自由にお持ちください。
なお、日本サッカーミュージアムの土・日・祝祭日の開館時間は10:00~18:00になります。

(2) 宇城市立ふれあいスポーツセンター 
〒869-0606 熊本県宇城市小川町河江52-1

3.インターネット資料請求

下記「資料請求フォーム」よりご請求ください。
資料請求用フォームはこちら

選考試験日程

12月11日(金)夕方~13日(日)昼過ぎ
開催場所:『宇城市立ふれあいスポーツセンター(JFA アカデミー熊本宇城活動場所)』

お問合せ先

宇城市立ふれあいスポーツセンター(JFA アカデミー熊本宇城)
〒869-0606 熊本県宇城市小川町河江52-1
TEL 0964-47-5880(祝祭日を除く月曜〜金曜 10:00〜17:00)
FAX 0964-31-7036

公益財団法人日本サッカー協会 JFAアカデミー事務局
〒113-8311 東京都文京区サッカー通り JFAハウス
TEL 03-3830-1890(祝祭日を除く月曜〜金曜 10:00〜17:00)
FAX 03-3830-1814

※JFAアカデミー熊本宇城はスポーツ振興くじ(toto)の助成を受けて活動しています。

JFAアカデミー熊本宇城 2016年度入校生1次選考試験 合格発表

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JFAアカデミー熊本宇城 2016年度入校生1次選考試験の合格者を発表いたします。

合格者一覧はこちら

<合格された方へ>
2次選考試験に関する書類を後日郵送いたします。
良いコンディションで臨めるよう、準備をしてきてください。

<残念ながら不合格となってしまった方へ>
現時点で合格とはなりませんでしたが、これからの努力次第で合格者以上に成長する可能性は十分にあります。
また、これで将来のサッカー選手への道が閉ざされるものではなく、さまざまなルートでその道は開かれています。
ぜひこれからも夢をあきらめず、がんばってください。
保護者のみなさまには、ぜひお子さまを励まし、勇気づけ、目標に向かって今後もサッカーができるようサポートしていただければと、心から願っております。

JFAアカデミー 2016年度入校生1次選考試験合格発表

09/01 JFAアカデミー福島 男子 2016年度入校生1次選考試験 合格発表
09/01 JFAアカデミー福島 女子 2016年度入校生1次選考試験 合格発表
09/01 JFAアカデミー堺 2016年度入校生1次選考試験 合格発表
09/16 JFAアカデミー今治 2016年度入校生1次選考試験 合格発表

 

※JFAアカデミー熊本宇城は、スポーツ振興くじ(toto)の助成を受けて活動しています。

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